ボダッ・マリアで十分休憩した後、目抜き通り(ラヤ・ウブド)を目指して、先を急ぎます。

ボダッ・マリアからラヤ・ウブド通りまでは約20分。
ラヤ・ウブド通りからは、「アバンガンバンガロー」の看板があるここの坂道を登って行き、突き当たったら、
この小さな看板に従って、壁の右側の細い道を歩いて行けば、ライスフィールドに出られます。
こちらの道ではトレッキングやサイクリングを楽しむグループ数組とすれ違い、ボダッ・マリアへの散歩コースはこちらの方が近道でメジャーのようです。

ラヤ・ウブド通りに出て、王宮の十字路に向かって歩を進めるとすぐの所にある、
プリ・ルキサン美術館がこの田園地帯の散歩道のゴール地点です。

ここは、ウブド最初の美術館だそうで、館内は3棟に分かれていて古典絵画・現代絵画・企画展示場に分かれていました。
館内は撮影禁止のため、写真はお庭だけ。

チケットには、ドリンクチケットが付いていて、売店の横でAQUAをもらって、
ちょっと休憩。
こじんまりした美術館なので、休憩を入れても1時間あれば十分かな。


王宮前に戻ってきて、マーケット内のアタ製品のお店で母に頼まれたバックを購入。
2年前にもここで自分用と義妹のアタバックを購入していて、品質もそんなに悪くない。

ここのお兄ちゃんが日本語が微妙に上手なので、安くしてもらったり、色々コミュニケーションしながら、買い物するのが楽しいのです。
今回もバックやトレーなど、いい買い物ができました。


マーケットはこのお店だけで、すぐ退散。

マーケットの東のラヤ・ウブド通り沿いのレストラン、ノマドでランチにしましょう!
サヌールのタンジュン・サリのお部屋にあった、ゲストブックに、
日本人の書き込みがあり、その方が、バリ島のベスト10のレストランを記しており、
ここノマドがベスト1のレストランに選ばれていたのです。
ここの生パスタが絶品とのこと、絶対に食べなくては!!

しかし、食事直前、iPhoneでメールチェックしていたら、夫の仕事にトラブル発生。
食事どころではなくなり、国際電話したり、メールしたりとドタバタ。
食欲もなくなり、全く美味しくなかった。飲み物だけは美味しかった気がする。
Wifiだし、お座敷席は寛げるので、ドリンクだけの休憩ぐらいならいいかも。
夜は、ライトアップされ、また違った雰囲気のよう。
違ったメニューを食べに、夜来てもいいかな。