混声合唱団紫野第10回演奏会と京都旅行
遠隔団員さん(昨年フラウエンアルトへ入団、京都在住)が地元合唱団に出演のご案内あり、アルト7人京都へ応援に行きました。1泊2日の小旅行は4年間コロナで閉じ込めた心と体リフレッシの最良の機会でした。
プログラムに2000年に再発足とあり、挨拶文から指揮者兼団長の演奏会を迎える喜びが伝わってきました。
演奏は言葉が良く分かり、4声のハーモニーが美しく響き合い心地よい時間でした
。7人の男性は経験者がしっかり歌っていた。選曲は私達も歌ってきた懐かしいオーソドッスクな曲やミサ曲、プログラムに載せている歴史ある教会の写真に通じるものです。指揮者の音楽(合唱)への深い愛やお人柄も感じる演奏会でした。
前日は京セラ美術館村上隆個展へ、純日本庭園に巨大な(アートを超えた)作品鑑賞。南禅寺に近いインクラインは明治時代琵琶湖から京都
へ水を引いた水道橋で、とうとうと流れる水音や工事を導いた若き指導者の銅像に1500年の歴史、文化の奥深さに触れることできました。(m.s)