合唱団で出演するお知り合いにチケットを頂き、聴きに行きました。バッハへの畏敬、神への畏敬という、サブタイトルの意味は、大山先生のトークを聞かせていただきよくわかりました、メンデルスゾーンの宗教曲には、バッハへの畏敬の念が色濃く現れています。また、バッハの音楽には、いうまでもなく、神への畏敬そのものの様です。カンタータ197.1は前半の楽譜がなく、この度、復元され日本初上演との事でした。

ソプラノソロの宮本早苗さんは、フラウエンでもソロでお歌い頂きました。また、コンサートマスターの福崎先生もゲストで出演していただいた事があり、

とても楽しみに来ましたが、本当に素晴らしかったです。合唱団の皆様の響く歌声にも感動しました。(Y.H)