今日は11/11開催の、薦田義明先生の「リーダーアーベント~ドイツ歌曲の夕べ~」のお手伝いにいってきました。
薦田先生は、高校音楽部時代、時々ご指導に来てくださった方です。
私のお役目は、ステージ後ろのスクリーンに映し出される和訳を曲の流れにあわせて送っていくこと。
薦田先生率いる「フラウエンコール・かがわ」という合唱団でこれまで3度、モーツァルト レクイエム抜粋で、同じお手伝いをやりました。
「モツレク」(モーツァルト レクイエム)なら歌ったことあるし、まーいいよ…と気軽に引き受けたところ、3回も違ったバージョンをやるハメに…
間違えないようにちゃんとやらなくては…と思って、もぉ~~寝ながら朦朧と聴いて思い出したりしたなー。
しかし、ドイツリートは、私にとって殆ど未知の世界なのだ。ナゼ私に??
絶対断ろうと思ってたのに、なんだかいつのまにかやるハメに、、、

でも、未知の世界のドイツリート、参考CDを頂いて聴いたらものすごくよかった!素敵だった!!
そして、今日リハーサルで、薦田先生とピアノのバウマン氏のステージでの生演奏をお聴きして、さらにすごく素敵だった。
私はこんな素敵なドイツリートの世界を迂回してきてしまったのか、、、
なんともったいない音楽人生だったことか、、、

本番まであと1週間、聴きこむよ~~私。

とにかく素晴らしい曲と歌とピアノなのです。
ゼヒお出かけください。
ドイツ語の歌詞がわからなくても、私にお任せください。
「ドイツ歌曲の夕べ」となってるけど、全然昼間です。
そして、「穴吹学園ホール」は、「せとうち観光専門職短期大学」の施設の中です。
(T.K)