0359048798 『架空請求メールは無視をするだけで問題なし』 | 詐欺(検索)navi

詐欺(検索)navi

ワンクリック詐欺サイトや架空請求メールの最新注意喚起情報

image

ワンクリック詐欺や架空請求メールの対処法は無視をするだけで問題なし!

詐欺の注意喚起をしているサイトの中には、ワンクリック詐欺や身に覚えが無い内容のメールが届いた場合は『個人情報が完全に漏れて おり、これからも執拗にSMSや電話がかかってくる可能性があり、 相手が悪質な業者であれば職場や自宅などに電話が行き、弁護士を連れて高額請求されるかも知れない』と記載をしていますがほとんどはデタラメです。

原則として「無視」「放置」でまったく問題ありません!
怪しいメールは「開かない」ことが鉄則です!

SMSや電話がかかってくる事はあり得ますが着信拒否や無視をしておけば全く問題ありませんし、職場や自宅に電話をしたということはゼッタイにありません。ましてや相手は反社会的な連中ですから弁護士を雇うことすらできません。
弁護士も詐欺業者からの依頼を請けることはしません。
もし、詐欺業者から『職場や自宅に連絡をするとか、弁護士を連れて行く』と言われても、それは被害者の不安を煽る目的の脅し文句、常套句ですから、その言葉を真に受ける必要はありません。
そういった詐欺の注意喚起をしているサイトで被害救済をうたう業者こそ注意をしなければいけません。
ワンクリック詐欺や架空請求詐欺に遭遇した消費者があわててインターネットの検索サイトで相談先を探したものの、相手が悪質業者で、さらにお金を支払わされたという事案が増えています。

「詐欺被害救済」をうたう相談窓口こそが詐欺!

インターネットの検索サイトでワンクリック請求の相談先を探すと、「詐欺被害救済」をうたう相談窓口が検索結果の上位に登場します。頭の中が真っ白になっている被害者は、自治体の相談窓口と思い込み電話をしてしまいます。
冷静に考えれば、不審な点はいくつかありますが、あわてている被害者はこうしたことには気がつきません。悪質業者は被害者に電話では「このサイトは裁判してくる」、「勤め先に嫌がらせがくる」などと言って不安をあおるとともに、「解決できる」、「請求を止める」、「サイトに返金させる」と請け合い、契約書をFAXで送り契約をせかします。
しかし、そもそもこうした悪質業者には請求を止めたり、支払ってしまったお金の返金交渉をすることは法律上認められていません。報酬を得てこうした交渉を行えるのは、弁護士などの一部に限られています。

探偵業者ができることは「調査を行い報告すること」だけ!


自治体の消費生活センターを装う悪質業者はいろいろですが、実際の被害例を見ると、探偵業者であることが非常に多いようです。被害者は、よもや相手が探偵業者とは思わず、「これでサイトと交渉してもらえる」と思って申込みし、お金を支払ってしまうのですが、後で契約書をよく読むと「調査依頼」ということになっています。
それもそのはず、探偵業者ができる業務は「調査を行い報告すること」です(もちろん、この「調査」は請求を止めたり、お金を取り戻すためには、まったく役に立ちません)。つまり、悪質な探偵業者は、電話では「サイトと返金交渉をする」などと言っておきながら、契約書面上はあくまでも探偵業の範囲で依頼を受けたかたちにします。
このため、後になって、相談先が自治体の消費生活センターではなかったことが分かり、返金を求めたとしても「調査は終わったので、返金は一切できない」と言われ取り合ってはくれません。こうして、ワンクリック請求の被害は解決しないまま、さらに二次被害に遭ってしまうのです。
架空請求詐欺、ワンクリック詐欺は具体的な被害にあってなければ無視・放置・着信拒否で大丈夫です。実際に具体的な被害にあってしまったら早急に最寄りの警察署にご相談をしてください。


下記の連絡先電話番号(0359048798 / 03-5904-8798)を使う「アマゾンカスタマーセンター」と名乗る悪質業者からの架空請求メールにご注意下さい。

 
詐欺メールの詳細
メール送信元 アマゾンカスタマーセンター
連絡先電話番号 0359048798 / 03-5904-8798
メールの内容 ご利用料金のお支払い確認が取れておりません。本日中にご連絡なき場合、手続きに移行致します。アマゾンジャパン(0359048798)