久しぶりに、おとたまのいる施設へ。

いつもは必ず会いに行く正月に体調を崩してしまい、

施設に電話して(父は携帯を持っているし、しゃべられるけれど、自ら電話に出ることができない)、

父に行けないと伝えて貰おうとしたら、

施設の方が電話を回して下さり、父に会いに行けないことと伝え、謝ることができました。

 

おとたまが施設に入って初めて2ヶ月間をあけて会いに来た私に、

おとたまはいつものように笑顔で「よ!」と使える右手をあげてくれました。

私が来ない間、おとたまは私のことを心配してくれていたようです。

会いに来ない娘を恨むわけでもなく、

「これはお父さんから会いに行かなくちゃいけないかな!って思ったんだよ」と。

施設の方も心配して下さり、父に何度も声かけして下さったようです。

 

で、

 

おとたまが散歩に行こうと言う。

 

え?!寒いよ。雪積もってるよ!!と言ったのだが、

「服を着れば大丈夫。今年まだ初詣してないから、初詣しないと」と。

いやいや、毎年初詣してないでしょ!と思いつつも、

昨年から、おとたまを連れ出して散歩してたし、

それを楽しみにしてくれてたみたいだし。

ダメ元だぁ~と連れ出してみた。

施設の方が膝掛けをかけてくれた。

 

外に出て、寒いと気づいたっぽいおとたまだったが、

自分から言った手前か、プライドか、

「大丈夫?行く?」と聞くと「行く」と。

家の屋根や木々にうっすら雪が積もった中をお散歩。

さすがに神社までは行かずに折り返しましたが。

 

それでも我が儘な娘は、

おとたまと雪景色を見られてとても嬉しかったです。

 

おとたまが倒れた時は、こんな日が来るなんて思いもしなかったから。

おとたまと季節を感じる日。

 

春になったら、桜見に行こうね。