ベイビーさん、今日が千秋楽。

そのマチネに伺いました。

外は雨。

その中ぞくぞくとお客さんがブルーシアターまでの道を歩いていきます。


今回、某役者さんの先行予約で申し込んだので、

特典で素敵なお写真もらいました。

どんな写真かはもらった人だけの楽しみだと思うので載せませんが。


久しぶりの観劇にドキドキして、

舌下で飲むとんぷくを2錠ほど飲みましたし、

私の視線の前に結構座高の高い男性が座られて、

首を左右に動かしながら見る感じになりましたが、

始まってしまえば世界の中へ。


らもさんが原作で、

G2が演出、

懐かしい面子や、

シンケングリーンとゴーカイシルバーの姿を見られるってんで、

テンション上がってたわたくし。



幕が上がれば、それだけじゃない。

すべての役者さんがすごい。

身体能力もすごい。


サーカス団が中心の話だから、

ところどころで身体能力を見せてくれる。


私が知らなかった役者さんも、存在感すごくて、

見ちゃう。

すんごい見ちゃう。


ところどころで「しーんぱーいなーいさー!」を素敵なボイスで届けてくれた坂本健児さんは、

ライオンキングの初代「シンバ」だと言うから、

たぶん、私、見てる!!!


特筆すべきは入来茉里さん。

ホリプロスカウトキャラバンで出てきた方らしいが、

元は新体操の選手であり、サーカスシーンを素敵に彩る。

そして、声が素敵。

パーンと遠くまで飛ぶ高い声は、とても魅力的でした。


らもさんの作品は、

終わった後、ストーリーがどうだったとか話すのが難しい。

ただただ「見た~。楽しかった~。良かった~。」という感慨だけが残る。


私の中でのシンケングリーンが、この舞台のために一輪車を特訓したとは聞いていたが、

ゴーカイシルバーも、驚くべき玉乗りを見せてくれる。


世界大戦前の満州で、慰問としてサーカスを見せにやってきた人々と、

満州で兵隊として存在する人。


別の世界の人間が、

別の世界の人間に影響され、

解放され、

自分を取り戻していく話は素敵だ。


ブルーシアターという特殊な作りの劇場ゆえ、

ちょっとしたセリフが聞こえなかったりするのは残念だったが、

キッチュさんのピエロは、

らもさんを彷彿とさせるものであったり、

久々に見る植本さんが、相変わらず細々仕事をこなしていたり、

懐かしさと、

新鮮さで

心の中がいっぱいになる作品でした。


やっぱ、芝居は見なくちゃね!


帰り、六本木からバスで渋谷に出る。


気が付いたら、すごく喉が渇いてて、飲んじゃいました。

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山家