試験のあと、

おとたまに会いに行きました。


既に4時過ぎ。

施設の方も、こんな時間にやって来た私に驚きました。


実は、試験を受けてきたんです。

と、場所を告げると、

衛生管理者ね!

と、すぐばれました。

やはり、試験を受けたことがあるそうです。


おとたまの元へ行きます。

一週間ぶりの再会です。


こんなスパンスで来ることないのに、

驚きもせずに、素直に喜んでくれます。


そして…


キャラメルは?ナボナは?


そこか…。


試験の帰りなんだと言ったら、

笑って、そうだよね、と言ってくれましたが。


おとたま、お風呂も入れてもらえるようになったみたいで、

今日は顔色も良ろし。


おとたま、頑張ってるなぁ。


夕刻、

おとたまの車椅子押して、

食堂に入りますと、

皆様、もう揃っていらっしゃいます。


真っ先に私の大好きなMさんが、

手を前に精一杯伸ばして、

私を迎えて下さいます。


Mさんは、

私の着てる服見て、可愛いと言って下さり、

おとたまさんの娘さんよ、

と周りの皆様に紹介して下さる。


Mさんに服を見せてるうち、

皆さんの視線が集まってきたので、

とりあえず、ポーズ取ってみたら、

別の方から、

そうじゃなくて、こう!

と、指示が飛びます。


やってみる。


歓声をいただきました。


そこでくるりと一回転!


言われるがままに。


言われた通りに回りながら、

おとたまの顔を見ると、笑顔。


それが嬉しくて、頑張っちゃう。


おとたまだけじゃなくて、

フロアの皆さんが、みんな笑ってくれてるのがすごく嬉しい。


もっと、もっと、

皆さんを笑顔にしたい。


日々をただ生きるのは大事。

でも、やっぱり、

時々の晴れの日は、必要なのだ。