ブログネタ:今年の自分的3大ニュース
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ひとーつ!
おとたまが脳梗塞で倒れてからの日々。
ふたーつ!
JRから京王線に移ったゆきまるとひげ(相方)の酒場放浪記。
みっつ・・・
年末に、私が大好きだった、異動前の部署で一緒だったおじさまが亡くなった。
突然だった。
ずっと調子悪いって言ってて、
周りにけしかけられて病院行って、
2週間の検査入院って言われて、
2週間たたぬうち、
1週間後に亡くなった。
・・・と聞かされた。
照れ屋さんで、
でも、一生懸命周りを盛り上げてくれて、
とっても可愛いおじさまだった。
大好きだった。
教えてくれた人が、
「あの人、ゆきまるのこと、大好きだったから」
って言ってくれたのだけど、
私の方が、よっぽど、あの人のこと大好きだった。
55歳だった。
最後に会ったのは、
私が異動した故、職場が離れて以降、
たまたま先方の職場に訪れた時、
夕暮れの中、
職場のビルの前で、一生懸命携帯電話を触ってる姿。
普段の私なら、そっと通り過ぎるところ、
大好きなおじさまだったから、
大きな声で呼びかけた。
「○○さん!」
おじさまは、はっとこっちを見て、すぐに笑顔になって、
「ゆきまるちゃん!なんでここにいるの?」
「用事があって来たんですよ」
「頑張ってる?」
「はい≧(´▽`)≦」
そんなたわいもない会話。
でも、今思えば、
貴重な会話。
いろいろ経験して、
人の死と言うものに、大きな衝撃を受けなくなった。
その人に、心残りがなければ、
人生を全うできたと思えれば、
それは幸せに、人生を全うできたのだろう、と思うようになった。
不摂生しようが、
節制しようが、
長生きするかどうかなんて、寿命でしかない。
その人は、
2週間の検査入院が終わったら、
まだ、仕事納めまで2日あるから、会社行きます。
と言っていたそうだ。
無理しないで。あと2日なんだから、ゆっくり休んで、年明けに来て。
と上司は言った。
死んだら、どうなるのかな。
突然、目の前にシャッターが下りて、ぱしゃって視界が消えちゃうのかな。
よく言われるみたいに、
懐かしい人々に会えたりするのならいいな。
個人的には、
あとから来る懐かしい人々を、
できるだけ楽しく迎えたいのだけれども。
相方が私に言う。
それだけ食材を愛してきたから、
決して無駄にならないように、気をつけてきたから、
鍋にへっぱりついた米粒まで拾い上げる食いしん坊さんだから、
死んだら、道々に、食材が並んで、お礼を言ってくれるよ。
だったらいいのになー。
年を重ねると、
いろんな経験をする。
そして、死が順当に近づいてくる。
先に逝った先輩たちに思うのは、
いつも、
あなたは幸せでしたか。
苦労はいろいろあったと思うけど、
今、幸せですか。
本当に、
生きてても、会いたい人いっぱいいるけど、
生きてては会えない人、
会いたい人、
会えたらいいのにな、と思う。
まだまだ聞きたいこと、いっぱいあったから。
今だからこそ、聞きたいことがいっぱいあるから。
かかさま。
あなたは、おとたまのどこに惚れたの?
聞き損ねちゃったよ。
かかさまの話は、おとたまからいっぱい聞いたけど、
反論もあるんじゃない?
死んでなお、
会いたい人がいっぱいいるということは、
あ、食材たちも含めてね。
それは・・・
とても幸せなことなのかもしれない。