どんな大人になりたい? ブログネタ:どんな大人になりたい? 参加中


学生時代、やたらと「大人になったらなりたい職業」とかって書かされたけど、


今思うと、あれはなんだったのだろう・・・。


あの頃は、素直に色々書いていたが、


もっとアナーキーな自分になって「なるようにしかならねえ!」とか書けば良かったな。。。



実際、そうなのだし!!!



早かれ遅かれ、なりたい職業に就いた友人もいるけれど、


その中でまた、その職業一筋でやっている友人もいるけれど、


実際はなかなかなりたい職業=今の職業=天職というのは難しいものでございます。



今、おとたまはリハビリ病院に入院していて、


いろんな人が入院しています。


それぞれ違う病状、環境で、ここにいる人たちです。


その他に、それを看る看護師さん、リハビリをする療法士さん、事務の方、お医者さん、

いろんな人が働いています。



入院することになってしまった人、


そのご家族、


その患者さんを看るお仕事の方々、


それぞれに大変です。



それぞれに人生があり、現実があり・・・



そう考えて見ていると、


一口に「こういう大人になりたい」とは言えません。



あえていうなら、


できれば、


自分の人生に、ちゃんと向き合える大人になりたいです。



父の人生に直接関わらなくてはいけなくなった今もそうですが、


将来、自分が病気になったり、何かにぶつかっても、


自分の人生にちゃんと向き合える自分でいられたらいいな、と思います。



おとたまのリハビリに付き合っていると、


移動中時々おとたまが、「ああ、どうも!」とか「お久しぶりです。こんにちわ」とか、


行き交う人に声をかけています。



リハビリ病院に移ってしばらくは、脳梗塞の後遺症で、


人の顔が覚えられないと聞いていたのに、


今は私なんかより、全然覚えています。



さすが元営業マンです。



お相手の方も「ああ、お久しぶりです」なんて返してくれます。


私が「娘です」と自己紹介すると、


「3Fの時、食堂でおとたまさんの向かいに座ってたんですよ」なんて言われて、


しまった;;;(/ω\)。と思う



ちょうど靴のお試し中、


靴を履いて、歩いてみていたおとたまが突然「よっ」と声をかける。


向こうから、私も覚えてる3Fの食堂でおとたまのお隣に座っておられた方が


奥様に車いすを押されてお見えになる。



奥様「会いたいって言うもので」



しばし同窓会。



つい先月離れたばかりだけど。



奥様と、「おたくも左麻痺でしたよね。」「離れちゃって寂しがっちゃって」なんて会話になる。


私は子供がいないから経験したことがないが・・・



ママ友の会話ってこんな感じ?



あげくの果てには、いい大人(おじいちゃん)2人して、おいおい泣きだすし、


カイ友(介護友達?)2人は、


「もうねー、涙もろくなっちゃってー」「そうなんですよねー」と苦笑い(-^_^-)



おとたまがなりたい大人かどうかは、見る人の物差しで変わると思う。



左半身マヒになっちゃったし、


お友達と飲みに行きたいし、


甘いもの食べたいし、


今日は「すんごい濃いコーヒーにミルクたっぷり入れて飲みたい」とか言ってたし、


幸せではないかもしれない。



だけど、


おとたまは、ちゃんと自分の人生と向き合っている。



リハビリつらいとか、時々わがままとか、リハビリ飽きるとか、もあるし、


いろいろ私に投げてはいるものの、


決して、自分のことを不幸だとか、なんでこんな目にとかは言わない。



私は、


後悔だけはしたくない。



だから、自分の人生にちゃんと向き合える大人になりたいです。