今回のリハビリは、
言語と脳に関するところでありました。
まずは発声練習。
あー
いー
うー
からの、
いー
左側が麻痺しているので、
そこを柔らかくするのが目的です。
小顔体操とかにも似ています。
麻痺した、
使われていない、
そんな表情筋を鍛えるわけですね。
その後、
紙に書かれた文字を読みながら、
「たたたたた、ちちちちち、つつつつつ・・・」
同じ文字を発音していきます。
これらは、
私がお見舞いに行った時、
こんなリハビリしているよ、とおとたまが教えてくれたのと同じです。
おとたま曰く、
イ行がきついらしいです。
次に、物語を読みます。
その中で指定された二文字を拾っていきます。
書かれた文章を読み、二文字を拾う。
今回は「し」と「ま」でした。
おとたまは、音読で読み上げながら、
「し」と「ま」を拾っていきます。
前回拝見したリハビリの時も、
「集中力」という言葉をよく聞きました。
実際おとたま、この間も、何度かあくびしてたのだけど。
自分に置き換えると、とても大変です。
同じこと、何度もさせられます。
いや、飽きるだろう。
だけど、おとたまは、頑張っています。
あくびしながらも、頑張っています。
「とてもまじめなんですね」
と、リハビリ担当の方が言ってくれました。
後日聞いたら、
リハビリの中でも、このリハビリがつらいそうです。
つらいっていうか飽きるのかな。
リハビリ中も、よくあくびをしていました。
どこに力を入れて良いかわからないから、と言っていました。
歩くの頑張ってるから、見に来て、と言われました。
いっぱい歩いてるんだよ。って。
見てあげなくちゃなー。
誰だって、
見てくれてる人がいるから頑張れる、っていうのはあるよね。
誰かが応援してくれてると、
頑張れるよね。