お泊りしていけと言われたのだけれど、


明日も仕事なので

明るい家庭の雰囲気だけもらって帰ってきました。



ズボンを2枚持たせてもらったので、


帰りにおとたまのところに行きました。



朝と違う。



ちょっとぼーっとしてて、落ち着きがない。


付けられた腰ベルトの鍵の部分を絶え間なくいじっている。



「行ってきたよ」と声をかけると、


「どこに?」


「A姉ちゃん(今日行った家の叔母)のところだよ」


「ああ。良い家だっただろ?」


「うん。すごく良い家だった」



「ゆきちゃん!」


「なに?」


「B子(相談員さんの話を聞いてくれた叔母)呼んできて」


「いないよ」


「え?」


「今日はA姉ちゃんのところにお泊りだよ」


「そうか・・・」



私が帰ろうとすると、


「うん・・・あ!左手見て。左手」


と麻痺してる方の手を差し出してきた。



握ると温かかった。


少し、血が通ってきたらしい。


「温かいね」


「うん」


「お父さん、いっぱい頑張ったからだね」


「うん」



軽く、そしてだんだんと強く、握り返してくる。



今日は、叔母の家についてすぐ、


実家から持ってきた山ほどの書類の仕分けを一緒にしてもらった。



いるもの、


いらないもの。



目的は、


父に今、どのぐらいの蓄えと、どのぐらいの定期的な収入があるかを把握するため。


2009年の書類がいっぱいある。


母が亡くなった年。


それまで母任せだったから、たぶん母が管理や処分していたのを、


捨てて良いかわからず置いておいたものなのだと思う。



謎の定期的な支出をチェックし、


該当しそうな書類がないか探す。



年金以外に定期的な収入がないかを確認する。




今の法律では、預貯金は、本人以外が引き出すことは難しい。


成年後見人の申請を早いうちにすることを勧められた。


管轄裁判所への申請になるので、うちは父の住民票を移動させてからにしようと思ってる。


預貯金が使えるようになったら、


できるだけ一つの口座にまとめて、管理するのが良いそうです。


でもそれぞれの口座から自動引き落としされているものがあったら、また大変だね。

思わず、自分の時はどうしよう、と考える・・・。

書類を一通り整理、突合せしてみたら、


どうもまだ見つかっていない書類等がありそうなので、


一度、実家に帰る必要がありそうです。



主のいない実家は、寂しいんだよな・・・。




お泊りしてたら、


今日の夕飯は餃子でした。


手作りの餃子。


それが食べられなかったのが、ちょっと残念。