私のリハビリテーション病院の印象は、


「学校みたい」




個室もあるけど、


一日差額10000円以上だから、とても無理。



となると、4人1部屋。



カーテンで区切れるとはいえ、


思い浮かぶのは、全寮制の学校。



リハビリは、今までの病院でもしてたけど、


違うのは、


起きたら、着替える。



より、普段の生活に近い状態にするそうだ。



食事は食堂で行う。


これも病院とは違う。



食堂にはテレビがあり、


新聞や雑誌も最新の物が置いてある。



水、ほうじ茶、せん茶が出るウォーターサーバーがあり、


自販機もある。



好きな物を食べて良いと言われた人は、


申請用紙に書き込めば、


近所のコンビニから、病室に宅配ができるという。



リハビリのスペースが大きく取ってあり、


体の状態と、この後どこに帰ろうとしてるのかによって、


歩く訓練や、


間接を柔らかくするように、ワーカーさんにされるがままにしてる人、


いろいろ。




とにかく、決められた時間に、


リハビリという授業を受けているのである。




畳の部屋や、


日本独特のあがりかまちや、


様々なシチュエーションを想定したリハビリ。




調理スペースもあったりする。



実際、その調理スペースを再現できる家がどれだけあるかはわからないが。



自分で食材を買いに行き、


調理をする、というリハビリもあるのだそうだ。



ベッドにいれば、少なくとも区切られてはいるが、


一歩外に出ると、


人が山ほどいる。



同じ時間に起き、


食堂に集まって食事をし、


決まった時間にリハビリをし。



これに耐えて、


自分の生活に戻るって、それはすごいことなんじゃないだろうか!



私だったら、逃げ出しちゃうかも。


父が、大声をあげるのも、わからなくもない。



この年になると、


自分の最後の場所がどこかとか、


どんな状態なのだろうかとか、


死んだらどうなるんだろうとか、


考えなくもない。




ここが、学校の縮図なら、


父にはどうか、老人デビューを果たしてほしい。



できるだけ派手に、


もう、金髪タトゥぐらいに、


デビューしてもらいたい。