先ほど2時少し前、

父は別室に運ばれていきました。


それまで、

点滴の針が痛いだ、

体に入れた管が痛いわと、

文句言いまくっていた父ですが、


いざ、移動用のベッドに移される段になると、

おとなしくなり、

ベッドが動き始めたら、

私の名前を呼び、


「頑張って」と声をかけたら、

寝たまま右手を大きくあげて、

親指を力強く立てた。


私の中でだけ、

山下達朗が流れた。


手術が終わるのは、

5時頃の予定です。