先日のこと。
おとたまから、箕面に行きましたとメールが来た。
この寒いさなかに?!
電話してみた。
毎月受診している病院で、久々にひっかかったらしい。
心房細動の症状が出ているそうで、
それに効くという新薬をもらったと言う。
不整脈が出ちゃっただけじゃないの?
「そうそう。そうなんだよ。でも飲めって言うから。医者の言うことは信じるしかないかなって」
その後、
心配すれば、
「気にしてないよ」
大丈夫だよと言えば、「この病気で有名人が脳溢血で・・・」
私は、ムキになってしまった。
わかっているのに。
おとたまは、
心のもやもやを吐き出したいだけなんだ。
お医者さんに何も聞けず、言われるがまま薬をもらってきた自分を鼓舞しようと、
寒いのわかってて、箕面に出かけたらしい。
さすがに寒すぎて、すぐ降りてきたらしいけど。
降りてくる途中、
サンショウウオを見たそうな。
箕面にサンショウウオがいるのは有名で、
前にもちらっと見たことあるけど、
元気に泳いでる姿を見るのは初めてだったそうだ。
サンショウウオ呼ばれたのかなって。
そうだねって。
おとたまは、今日、
言われるがまま、心電図とって、
血液検査した。
薬を替えられて、
その薬を飲んだ一カ月後もう一度血液検査して、
その比較で、結論が出されるらしい。
むかついた。
それでは薬の臨床実験じゃないか。
余計にムキになった。
でもあとで反省した。
そんなの、おとたまが求めてることじゃない。
薬を教えてもらって調べた。
悪い薬ではなさそうだ。
おとたまに電話した。
ムキになってごめんと謝った。
おとたまは、
「お父さんのこと真剣に考えてくれて、嬉しかったよ」
と言ってくれた。
私は、
基本、お医者様を信じてる。
だけど、母が亡くなった後、
ある人に、
「クモ膜下出血の治療って血圧上げるんだけど、
そうすると、脳梗塞になる可能性が出るから、私は断ったんだ」
って聞いた。
母は死の直前、まさに血圧をものすごく上げていた。
もちろんそれが、くも膜下出血時の適切な治療だったのだろうけれども。
普段は、母はこれで良かったんだと思っているけれど、
ふとした瞬間、あの時何かが違ったら、というのはどうしても頭をよぎる。
翌日、父は、私が昔作っていた料理ノートを見て、
想像をふくらまし、
ジャコと油揚げとしめじの炊き込みご飯を作った。
正月に私が作った残りのクリームシチューのルーがあったから、
ずっと挑戦すると言っていたクリームシチューも作った。
牡蠣と鶏、にんじん、ジャガイモ、ブロッコリーに銀杏まで入った豪華版だ。
すごく美味しくできたと、
次は何を入れようか想像をふくらましてると、
お友達に食べさせてあげようかなと。
いっそ、店を開け!!!
ちなみに私の料理ノート、
学生時代から数年にわたって作り続けたもので、
雑誌から切り抜いたり、教えてもらったレシピをまとめ、
大学ノートに50冊ぐらいあります。
あと、
体に良い食べ物の成分等のノートと、
からだのツボとマッサージのノートもある。
私、そっちに行けば良かったんじゃね?
いまいち、そっちがどっちか不明だけれど。

