やっとトイレットペーパーが買えました。
そのドラッグストアの生理用品やおむつの棚はからっぽでした。
スーパーの飲料コーナーは、
水はもちろん、
清涼飲料水もほとんどありません。
知人の会社の駐車場の中にある自動販売機。
水が売り切れ。
車で乗り付けた男女2人が、
大量に買っていくのが目撃されたそうです。
JTも、たばこの販売を一時停止するそうですね。
工場が被災したと聞きます。
今回の震災は、
震災そのものの後、
津波、
原発、
そこから派生するいろいろ。
深く、広く、被害が広がっています。
被災地の人々は、耐えることを求められます。
そして、
私たちも。
かなりの長期戦になるでしょう。
だから、
私たちも、折れるわけにはいきません。
倒れるわけにはいきません。
私は、
なんでも不謹慎で片づけてしまうのはどうか、と思っています。
買占めの反対は、買い控えではない、とも思っています。
不謹慎と思われるから、と、娯楽や買い物を控えていたら、
お店がつぶれてしまいます。
娯楽は、必需品ではありません。
でも、
息抜きや、ストレス解消がなくては、つらいです。
笑うことは大切です。
笑うことは素敵です。
笑顔は素敵です。
そんな時、
避難所で走りまわりながら、
ご飯作ったり、人々の話を聞いたりしながら、
素敵な笑顔を見せてくれた少女の顔を思い出します。
運動部のマネージャーだったと思います。
それはもう、良い笑顔をしてました。
笑顔は、周りを明るくしてくれます。
安心させてくれます。
原発の現場で修復に務めている方々の話を聞くと、胸が痛みます。
危険と隣り合わせ、
極限の状態の中での作業。
それはもう、仕事という域を超えています。
ヒーローです。
スーパーマンです。
でも、人間です。
同じ人間が、命をかけて、人々を助けようと戦ってくれている。
私にはできないことを、してくれている。
私は、祈ることしかできません。
今、宮城にいる上長から、連絡が入りました。
「今日も無事でした」
何よりも、ありがたい言葉です。
嬉しい言葉です。
どうか、
せめて、
これからは、
みんながその言葉を贈ることができますように。
みんなの聞く言葉が、それでありますように。