おとたまは、
花が好きだった母のために、
毎週木曜日、
お花を買う。
前にお友達から花を頂いた時のオアシスを使って、
だんだんとアレンジも上手くなってきました。
何をするにつけ、
かかさまの言葉を思い出しながら、
かかさまがやっていたように頑張って、
洗濯もできるようになりました。
お掃除もちゃんとやっています。
かかさまがやっていたからと、
冬場、家の裏に置いていた植木を、
庭に植えかえます。
おとたまが、家事を手伝おうとすると、
「お父さんにそんなことさせられない」と拒んでいたかかさま。
故に、
なーんもしなかったおとたま。
今のおとたまを見て、
かかさまは驚いているでしょうか。
励ましているでしょうか。
それとも、また、
「もう~、あとここまでやってくれればねえ」
なんて悪態を付くのでしょうか。
嬉し涙をこぼしながら。
