場面変わって。
目の前に道路かと思うくらい大きな動く歩道。
何かのアミューズメントなんだって。
早速、動く歩道に乗ってみる。
意外に早いぞ!
立っているのも大変で、しゃがみこむ。
前方から、
人型の人形が縦に10人くらい連なったものが、
いくつも流れてくる。
私にうまく当たらずに、通り過ぎて行く人型の人形の群れ。
ふと、人の手が触れる。
目をあげると、
人型の人形の群れの中に、
一人だけ、本物の人間がいた。
目が合い、にっこりとほほ笑むその人。
私は、
「この人、一日中この仕事してるんだろうか。大変だな」
と思う。
それからも、
いろんなものが流れてくる。
決して私には当たらないので、
安心して、通り過ぎるものを楽しんでいる私。
やがて、ゴール。
後払いだそうで、
出口で1100円払いました。