ブログネタ:家事が楽しいと思うのは、どんなとき?
参加中父に電話した。
父は、昨日から食欲がないことを気にしているらしい。
でも、頑張って何か食べないとって
朝は納豆と海苔、
昼はサンドイッチ2切れ、
夜は豚ロースを青森のにんにくで焼いて、野菜もとらなきゃってミニトマト食べて。
・・・って、私より、健康的な食事だよっ( ̄□ ̄;)
食いしん坊ゆきまる一家は、
食欲がないことを一番気にする。
母が60歳のころ、バイキングに行った時、
「あー、年とったわー、天ぷらを食べる気にならない」
テーブルに山盛りの料理を盛ったお皿を並べて、そう言った。
母が逝ってから、
父は、毎日の家事を一生懸命こなしてる。
母は綺麗好きな人で、
さらに、昔の人だったから、掃除の仕方も徹底していて、
毎日階段から何から全部拭き、
毎日レンジをピカピカにし、
洗濯機は絶対二槽式。
たまに父が手伝うと、
これはこう、といつも注文していた。
その上、
自分がどんなに忙しくても、
「あなたにこんなことはさせられない」と、
なかなか家事の手を抜かなかった。
父は毎日、その教えを思い出し、家事をする。
「あなたにこんなことさせられないって言ってたこと、俺、今全部やってるじゃないか」と
写真の母に悪態をつく。
悪態をつきながらも、
母の教えを守る。
私なんか、
一人だったら、料理も作らない。
炊事してるだけでも偉いんだよ。
食道楽だったから、と言えばそれまでだけど、
今の世の中、楽しようと思えばいくらでもできるのに、
父は毎日、お酒のお供を自分でこさえてる。
電話ごしに、
私はいっぱい父を褒める。
えらいねって言う。
ほんとは、
毎日、
母に、
「すごいね。美味しいよ」って言ってほしいんだ。
美味しいよって食べてくれる人がいるから、
ご飯を作ろうって思う。
みんなそうなんだ。
父は、
それでも、
「頑張る」って言う。
一生懸命家事しても、
誰も反応してくれない中で、
「頑張るよ」って言う。
現役のころは、
家事は一切しない昭和のお父さんだったのに。
偉いよ、父。
頑張ってるよ、父。
無理すんな、父。
なかなか会いに行ってあげられないけど、
せめて、できるだけ電話するね。
一生懸命、応援するね。
私だって、
相方と一緒に食べるご飯作る時が、一番楽しいもの。
