最近、父が、



突然の動悸で、2回ほど苦しんだそうです。




慌てて病院に行ったところ、



心電図には異常がなく、



先生によると、精神的なものですよとのことでした。




私にはその症状がとてもわかるので、



情けないと言い、怖いという父に、



「先生が精神的なものというのなら、間違いない


お父さんは頑張りすぎてるから、体が付いてこれてないってことなんだよ


どうしてもつらい時は、自分を抱きしめて『大丈夫』って言いなさい」




そんなの言えないよ、という父に、さらに、



「じゃあ、私がそばにいて、そう言ってると思いなさい」





水木と雨が続き、



外に出る気もしないし、



なんだか滅入っていた父に、



昨日の夜、電話を入れました。




いつもより少し酔っていた父は、



ちょうど私へのメールを3回失敗したところで、


イライラしてたところへの電話だったらしく、



「何送ろうとしてたの?」と聞いたら、



「いや、今日作った料理が美味かったんだ」



元気な声で、ひとしきり料理の説明。



だけど、その後は、



「雨の日は一日が長いよ」



話し出したら止まらない感じで話し出す父の話を、



うんうん、と聞いてあげられるようになっていて、



ほんと、良かったと思う。




だって、



私の相槌なんて、聞いてくれないのだもの。




でも、一日誰ともしゃべらなかったら、


そりゃ、止まらないよね。



あんまり人としゃべらないと、


体に良くないし、


しゃべりなさい、しゃべりなさい。



父が「お父さんも年かな、情けないね」と言えば、



「充分じゃ!頑張りすぎくらい頑張ってるんだから、


自分のこと褒めてあげなさい!」と叱り、



「頑張るぞ!」と無理していきごめば、


「もう、お父さんは充分頑張ってる」と褒め。





そう、昔倒れた時に、



みんなが私に言ってくれたように。