DVDですが、
バーン・アフター・リーディング
見ました![]()
公式サイト
上映中、CMを見て気になってはいたものの、
見ていなかった作品。
脚本はコーエン兄弟による完全オリジナル。
コーエン兄弟の作品は、幅広いね。
で、一貫してブラックね。
むちゃくちゃなストーリーのようで、
見事に登場人物全員が絡んでいって、
バラバラに見えたシーンが、どんどん繋がっていくね。
しかも、無駄がない。
救いもなければ、
泣いてくれ、も、笑ってくれ、もない。
観た後、何も残らない。
でいて、小気味よい。
なんだろなー。
私、エンターテインメントに対しては、
故・中島らもさんの言葉がすごく印象に残ってて、
自ら立ち上げた劇団リリパットアーミーについて、
「うちの芝居は、何も心に残らなくていい
その時、わーって笑って、楽しんで、
終わった後は、あれ?どんな内容だったっけ?ってなってもいい」
(すいません。この台詞、忠実に再現してません。でもこんな内容)
この考え方好きなんですよねー。
もちろん、
そういう映画や舞台だけがすべてではないですが。
ずーっと心の中に残って、忘れられないような作品も好きですが。
私、コーエン兄弟の脚本って好きなのかも。
こういう脚本が書けるようになりたいです。