ありまーす。
なぜかというと、
ぼんやりした時になんかちょっと思うこと、というのは
たいていあなたが話したくなることだからです。
英語ワールドは、あなたワールド以上に広がっています。
広いので、あっちのことこっちのこと、と
守備範囲をむちゃむちゃ広くとって準備しておかないと、
何をふられてもスムーズに答えられる、という域には達しません。
その点では、
ご主人やお子さんの方が、英語対策は実はずっと楽ちんです。
ビジネスマンは、自分の担当するビジネスについてだけ、
だいたいいつも決まったような語彙と内容で、
まずスムーズに使えるになればいいので、言ってみれば限定的です。
進歩も実感しやすい。
子どもは、授業で使うこと、友達と話す時に必要なことが主です。
先生の指示というのは、パターンがあり、繰り返されるし、
同じテーマが連続するので、とらえやすい。
一方、あなたは、社交界(!)にいるわけですから、
ありとあらゆる話題が降り注がれるわけです。
でも最初から全方位的に準備しようとしたら、超大変です。
なので、それはいったんおいといて、
まずは、得意分野を作って、そこから広げていくことにしましょう。
で、その分野はだいたいこの辺から始まると思います。
・ハロー ハウアーユー(ハウアーユーへの返答、そちらは?ともう少し...)
・毎日の買い物で使うこと(え、これいくら?何日ぐらいもつの?...)
・子供のこと(お子さんは?何歳?何が好き?えー、うちもー…)
・現在の状況(どこから来た、いつ来た、こちらの暮らしは好きか...)
・週末何した?(あそこへ行った、あれをした、こういうことがあった...)
・相槌(わぁすごい!いいですね。素敵~。それは困りましたね...)
プラス、
・あなたの頭の中にあること
⇒⇒⇒ あなたのひとりごとにでてくること です。
あなたが話したいことを、どうやって表現したらいいか、
あなたとあなたの口が、前もってわかっていたらどうですか?
楽勝ってことです!
だから、自分のひとりごとを英語にできるようになっておけば、
そのトピックについては、
いつもよりスラスラ気味に話せて、うきうきできるってことです。
具体的な練習法については、こちらの記事をご参照↓
さぁ、今日から!
えいえいおー。