今日は午前中のレッスンへバス

たまにレッスン時間が前後になる生徒さんと久しぶりにご挨拶。

小さいお子さんだけど私のことを覚えててくれて嬉しいラブ


ルンルンツェルニー 125のパッセージ練習曲

Nr.58
右手和音のポジション移動が難しい曲。
鍵盤をただ上から押さえて弾くのではなく、横の繋がりが生まれるように、弧の軌道を意識した手や肘の動きがポイント。
どことなくクロイツェルソナタの三楽章を思い出す曲だなあと思ってたら先生も同じ意見でした爆笑

ルンルンちいさなリサイタルより
ショパン ワルツイ短調 遺作
旋律を筆運びに例えて教えてもらいました。
左手も呼応するように、バスの方向も考えた強弱の付け方を考えたり…
フレーズの繰り返しが多い曲はどう表現しようかいつも悩みます。
次回はペダルを入れることに。
晩年に作られたとされるこの曲、哀愁や郷愁の念を感じます。

ルンルンカプースチンOp.40-1 プレリュード
カメというよりもむしろカタツムリかたつむり並の歩みで譜読みを進め…後半はまだおぼつかない…笑い泣き
それでも最後まで弾くとようやく全体像が見え始めてきた…かも??
悩みある?と聞かれても、まだ悩めるほど弾けてないのが実態ですがチーン
譜読み自体は楽しいです。
今後の練習ポイントとして、左で和声(コード)をとる練習で曲の流れをつかむことを意識し、さらには暗譜もしながら進めることに。
暗譜しないと弾けるようにならない曲でもあります…滝汗
左右の掛け合いの楽しさ、打楽器っぽさを出せるようになりたい!!
リズム感ほぼゼロ級ですが、見たことのない景色を目指して引き続きがんばります炎

ルンルン連弾 初秋から秋へ 中田喜直
前回よりはもう少し響きやテンポについて突っ込みをもらいながら練習。
やはり4手が重なった時は迫力が違うなあと思いながら、微妙にサボりがちな自分の左手をなんとかせねばと焦る滝汗
来月に仕上げられるようにこちらも頑張らねばグー

レッスン後は美容院、そして復習もかねてピアノスタジオへ。
生ピアノは心の栄養補給ハート