アンパンマンの作者、
やなせたかしさんが亡くなった。

我が家には、
両親が新婚旅行かなにかのお土産の
日本製「タイル」があります。

私が子供の頃から、
常に目にしていた言葉。

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やなせたかし、という人の哲学は、
「手のひらを太陽に」
という歌の歌詞や、
「アンパンマン」という物語や。

すべての根底にまず「友達」が居る。
家族ではない「仲間」。
家族が大切なのは当たり前なのですが、
やなせさんが説く「友達」。
その定義は何か?
というのは、人それぞれかもしれませんが、

そこから映し出される「人」
を、大切にする心。
「他」の人も「人」。

それをわかりやすいカタチで、
ずーっとずーっと教えてきてくれた。
そう思います。

あなたの哲学を、ありがとう。