お店での母の接客のひととき。
いろんな事があるようですが、
今日はこんなことがありました。
いつものように、お店でレジを済ませた母が、
ニコニコしながら、工場の方へ入ってきました。
「今ね、○○くんが来たの♪」
母の言う○○くんとは、
近所の専門学校に通う男の子のことです。
この生徒さん、パンが好きなんだそうで、
よく来てくれるのです。
で、その子がこんな告白を。
「おばちゃん、実は昨日は、違うパン屋さんに行ったんです」
それに対し、母のコメント。
「いろんなところに行って、自分の好みを見つければいーのよー♪」
そしてその男の子が言ったセリフ。
「僕には、フランセのパンが合うみたいです!」
なんて素敵な会話なんでしょう♪(笑
味覚はひとそれぞれです。
100人いれば100通り。1000人いれば1000通り。
もし、100人中100人がみんなカレーを好きでも、
中にはきっと、タマネギが嫌いだったり、人参が嫌いだったり。
この世に「全く同じ味覚」を持つ人を捜すのは、
かなり困難な事でしょう。
それが味覚、です。
だからひとそれぞれ、いろんな好みがあって当然なのです。
あんぱんは、この店。メロンパンは、あの店。。。とか♪
そんなたくさんの選択肢の中で、
「フランセのパンが合うんです!」と言ってもらえることほど、
最高に嬉しい事はありません。
もちろん声には出さなくても、
毎日のように来て下さるお客様や、
定期的に顔を見せてくれるお客様や。
それが、いつだって、サイコーのサインです。
皆様、いつもありがとうございます!
いろんな事があるようですが、
今日はこんなことがありました。
いつものように、お店でレジを済ませた母が、
ニコニコしながら、工場の方へ入ってきました。
「今ね、○○くんが来たの♪」
母の言う○○くんとは、
近所の専門学校に通う男の子のことです。
この生徒さん、パンが好きなんだそうで、
よく来てくれるのです。
で、その子がこんな告白を。
「おばちゃん、実は昨日は、違うパン屋さんに行ったんです」
それに対し、母のコメント。
「いろんなところに行って、自分の好みを見つければいーのよー♪」
そしてその男の子が言ったセリフ。
「僕には、フランセのパンが合うみたいです!」
なんて素敵な会話なんでしょう♪(笑
味覚はひとそれぞれです。
100人いれば100通り。1000人いれば1000通り。
もし、100人中100人がみんなカレーを好きでも、
中にはきっと、タマネギが嫌いだったり、人参が嫌いだったり。
この世に「全く同じ味覚」を持つ人を捜すのは、
かなり困難な事でしょう。
それが味覚、です。
だからひとそれぞれ、いろんな好みがあって当然なのです。
あんぱんは、この店。メロンパンは、あの店。。。とか♪
そんなたくさんの選択肢の中で、
「フランセのパンが合うんです!」と言ってもらえることほど、
最高に嬉しい事はありません。
もちろん声には出さなくても、
毎日のように来て下さるお客様や、
定期的に顔を見せてくれるお客様や。
それが、いつだって、サイコーのサインです。
皆様、いつもありがとうございます!