正しくは、作業サンダルです。

「あ!○○ちゃんのと同じ!」
と、ある日、小さいお客様に指差されました、足下あたり・・・。

子供達が履いている時に、エスカレーターを昇降するときは注意するようにと、
テレビのニュースや新聞でも話題になった、ぷらすてぃっくなサンダル。

そう、くろっくす「crocs」。
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http://www.crocs.com/
http://www.crocs.co.jp/

人間工学的に優れていて、軽くて使い易い、との噂を聞いた昨年。
リーズナブルだし、使ってみよう!とずっと思っているだけだった昨年。


そんなある日、映画館で観た映画「幸せのレシピ」。
とっても温かい素敵な映画でした。
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その中で、主役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズを支える副料理長の男性が、
クッキングしながら軽やかに履いていたのが、このクロックスでした。
調理場の床というのはとにかく滑り易く危険です。
パン屋の場合も同じで、その水分や油などに加え更に「粉」が混ざります。
その足で、雨の日など、外のタイルに行った日には滑りまくるのです。

「やっぱり使ってみよう!」

映画を観て即決した、昨年、秋冬。
サンダルだけに、さすがに秋冬にはなかなか見つかりませんでしたが(苦笑。
とあるシューズショップで、わざわざ倉庫から見つけてきてもらい購入。
ていばんケイマン。

裸足で履いても、靴下で履いても、とっても履き易く疲れ難い。
なんといっても滑らない!そしてらくちん。
そんなわけで、作業中とっても愛用中です。

「そーいえば、やっぱり滑らないなあ・・・」
そんなことに気がついた、大雨の昨日と、今日、でした。

ホントにすごい雨です。やっと梅雨を実感しています。