忙しい中、わざわざ集まって呑む。
一見、会社行事なんて…と思われがちだが、やはり飲みニケーションは大切なことだと思う。
今日は、一番新人の29歳の男の子が、集中攻撃を受けていた。
なぜなら、彼は日頃から、
わかった風を装う。
相づちが必ず2回以上。
タイミングが悪い。
丁寧なのに、どこか不安を与える。
ヘラヘラと笑いながら喋る。
何か尋ねると「ですよね!」「あ、やっぱそうっすよねー!オレもそうじゃねーかなと思ってたんすけど」「そうっす!そうっす!」
やることなすことが、結構目に付く。
イマイチ効率が良くない、ちょっと抜けている人在。あれ、人罪?
いつも注意されていて、
何かと言えば「お前、俺の行ってること分かる?今から何すればいいのかちゃんと把握してる??」「ちゃんと整理してから喋れよ!」と怒られるタイプ。
そんな子が、今日はいじられていたのだけれど、それは、皆がそいつを、なんとかしてあげようと思っているから。
当の本人は、なんとかしてくれなくていいと思っているタイプ。
でも、会社となると、組織となると、そうであっては困る。
そんな感じ。
A君は何が趣味なの?
友達とどんな会話してるの?
何が好きなの?
どういうジャンルが好きなの?
と、具体的に何かを聞きだそうとしても、
「まぁ、だいたいアレっすね!」
「そんなんでもナイっすよ!」
「雰囲気でそんな感じなんすよ」
「サーフィンやってるやつは大体バカばっかりなんっすよ!マジで!」
「趣味は…他には特にないっすね。オレ、本当なんも無いんすよ!」
みたいな。
どう?イライラしない?
そして、必ず口元に手を当てて喋るのが気になる気になる。
調べてみると、口元に手を当てて喋る人は、自分の本心を隠しているらしい。
なるほど!
そうかも。
こっちはA君のことを少しでも理解しようも、あれやこれや質問するのに、
ぜーーーーーーんぶ上辺だけの返事をされてしまう。
全然おもろなーい。
ものすごくATフィールド貼られてるんです。
それを、あたかも天然です、のように振る舞うのです。
で、ちなみに、AB型男子。
今まで出会った歴代のAB型は、男も女も大抵、ほぼ100%、プライドが高い。
知らず知らずのうちにプライドを振りかざしている人が多い。
つまり、棚に上げるタイプ。
自分が一番正しいと思ってるタイプ。
低姿勢のAB型なんて会ったことないよ…
とにかくA君も、自分では、
バカにされてたまるか、と心の底では感じているはずなのに、
「オレ、そーいうのどーでもいいんっすよ!いや、どーでもいーってわけじゃ無いんすけど、なんか、雰囲気というか、そーいうのって、そーしなきゃいけないよな、みたいのは自分の中にあって、だから」
あーでもねーこーでもねー
結局、色々喋るのに、
最後まで聞いてもなーーーーーーーんにも出てこねーの。
ハッキリものを言わないの。
俺はこうだと思うんっすよね。
で終わらせればいいのに、
俺はこうだと思うんっすよね。なんとなく!
と、濁す言葉を必ずつけて喋るんです。
ずーっも終始そうなので、聞いてる方はイライラしますよね。
でもなんかそれと同時に、ちょっと悲しい気持ちになるのです。
腹を割って喋ってくれないなって。
んでまぁ、そんな席に、AB型の上司もいる。
洞察力も鋭く、的確にものを捉える、わりと中立な意見をくれる頼れる上司なんだけど、部下をいじるのもイイけれど、
結局、その上司も、本心はひた隠してるんだよね。
それに気がつくと、
「あんただって人のこと言えねーだろ」
って一言が、どうしてもくっついてくる~!
そんなことを思ったAB型話でした。
皆の周りではどお?