R-1グランプリを振り返って 後編

やっとノルマの半分か～
もう下旬なのに～
やることは多いんだよな～

ではネタです。

三浦マイルドさんからのアドバイス




第一声を大きく　　




それを念頭に入れ小走りでセンターマイクに向かいます。



どうも～
初めましてＱと
申します



声は大きく出せた。
その辺は声楽で習っているだけある。

そして観客席を見ると
思った通りの





ガラガラ




そして観客の視線が





冷たい




のまれてしまいました。
どこかで笑いか反応はあるかと思いきや、

反応なし

予想はしていましたが、
それで緊張は増しました。
ネタは2分を少し越える位なのに
かなり早く終わったと思います。

1回戦突破の難しさ

分かってはいましたが、
痛感しました。

舞台衣装は
作業着
そのままで着て、
そのまま帰えれるので
楽屋に戻るや否や直ぐに帰りました。

廊下に出ると

如吹矢さんと

会いました。
ここでも、見に来ているおじさんが
何故？
と驚きの中、
舞台の状態と
ぬらぬらさんと会ったことを伝え帰宅しました。

そして夜合格者の発表をブログで確認すると、
小生のブロックは
Dr.すがちゃんと
栗原ギンピギンピさんが
1回戦突破

ぬらぬらさんと
如吹矢さんは
突破できず・・・・

ライブであれだけ笑わせているけど、
2分間という難しさ。
ストーリー系のお笑いの難しさ・・・・
大変だな～と思いました。
確かにしゃばぞうさんもストーリー系のお笑いだったので
厳しかったのでしょう。

そうここで終わると思うのでしょうが、
実は小生R-1グランプリ2013年チャンピオン

三浦マイルドさん

と少し話せる機会があるのです。
R-1グランプリ一回戦後、
三浦マイルドさんに今回の事を話したら、
どんなネタやったんですか？
と聞かれ見せたら


面白いですね

しっかり

考えられていますよ


と言われたのが嬉しかったです。
その中でアドバイスは

ストーリー系は難しい
 

後緊張は


お客さんに

伝わりますよ


との事。
面白いことを言っても、
こちらの緊張があれば


笑わせるのは難しい


来年の課題にしたいと思います。

終劇

 

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R-1グランプリを振り返って 中編

ありゃ！？
結構ネタ溜まってしまった。
そんな事を思いながら、
iPadのアップデートが止まっているのが
気になっています。

ではネタです。

アラフィフで

覚えが悪い


と言いながら、試験で頑張っていたおかげか？
自分で考えたネタだからか？
段々入ってきました。
会場に着く頃には
問題ないだろうと思う程でした。

会場は大塚。
苦肉祭で何度か行っているので、
駅前の地理は把握している。
迷うこと無く会場に到着。
受付時間より30分程早かったが、
落ち着きたいのもあり受付に向かいました。

受付に着くと、案の定早すぎるので、
受付時間までお待ち下さいとの事。

受付の場所と楽屋が同じなので、
そのまま楽屋で待機しました。
壁には今日の出る順番が記してあったので、
ブログでは見ていましたが、
改めて拝見。

各ブロックには1－2名は名前が見たことがある
芸人さんがエントリーしていました。

傾向を見てみると
トップバッターと
ラストは
名前が知れ渡っているプロの芸人さん
しかし小生のグループは知っている芸人さんはいなかったです。

それはそれとして
その合間にプロの芸人さんやら
アマチュア、フリーの人などが挟まれています。
良く良く見ると
6番目は必ず


アマチュア


中だるみを作っているのでしょうか？
そう小生の順番は

6番目

それは事実なので、
流しました。
すると出番が終わった芸人さんが戻ってきます。
その中に
松竹芸能の



ぬらぬらさん



が来ました。
今日出る事は知っていましたが、
楽屋で会えるとは！！
感激です。

声をかけたら、
先日蝶ネクタイではなく
蝶柄のネクタイを渡したことを覚えてくれていました。

まさか観客で来ていたおじさんが
R-1に出るとは！！
との驚き。

それはそれとして、
舞台の雰囲気を聞くと


かなり厳しい？


そんな事を言ったのを覚えています。
プロの芸人でも厳しいのか～
2分という時間で笑わせるはやはり大変なんだな～
と思いながら本番まで練習します。

そうこうしている内に、
受付の時間。
エントリー費を払い、
エントリーナンバーのシールを貰います。




そのエントリーナンバーを見ながら
同じブロックの人がプロの芸人なのか？
アマチュアなのかを確認します。
Dr.すがちゃん
は年配の芸人さんなのか～とか

フリーの栗原ギンピギンピさんは
フリップネタで練習をしていました。
そのネタに笑ってしまったので、
凄いな～と思ったり、

一人アマチュアの人が居ましたが、
やはり雰囲気はアマチュア。
まあ小生もそんな風に見えるのでしょう。

そんな事を考えていると次から次へ
芸人さんが来ます。
その中でムーディ勝山さんも来ていました。

そんな時間が過ぎていき
ついに本番
楽屋から舞台まで向かいます。

トップバッターのDr.すがちゃん

名前の通り医者ネタでした。
私が聞いている限りは
笑いは

ゼロ

厳しいんだな～と思いました。
アマチュアの人は1人コント
勿論笑いは0
厳しい空気の中
栗原ギンピギンピさん



女性の笑い声


笑い声に少しわざとらしい気がしたので、
ファンなのかな？と思いましたが、
面白いのは事実だと思いました。

その後は笑い無しのまま
小生の出番

つづく



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R-1グランプリを振り返って 前編

やることはあるが
最近何か流される休日
原因は分かっている。
でも中々それを取り除けない

ではネタです。

前回疲れもあり何となく記してしまった
R-1グランプリ。
改めてR-1グランプリを振り返って。

昨年エントリーをしようと思ったのが11月1日。
エントリー締切が


10月30日


チャレンジ以前の問題でした。
そして今年は申込開始早々にエントリー
おかげで第1希望の日程で決まりました。

10月一杯は試験や
故障修理出張
家人との旅行
等々忙しく
11月に入ったらネタを記そうと思っていた。
構想はあるので直ぐに記せる自信はありました。
しかし11月も修理出張が上手く行かない忙しさがあった。
気が付けば12月6日にピアノの発表会と
歌の発表会がある。
地獄の大掃除もある。

そんな用事を思い出しながら、
気持ちが落ち着かないまま、
気が付けば11月下旬。

ネタは頭の中では何度も反芻していました。
でも時間がどの位か分からない。
何となくゆとりがあったのでしょう、
でも時間がせまり重い腰を上げてようやく
11月22日にネタを文字におこしました。

1回戦のネタ時間は

2分

それだけ喋るのは大変だろうと思っていたが、
文字おこししてみたら


3分越え


そこから短くするのに四苦八苦。
単発なネタでは無く
ストーリー的なネタ。
削るのに四苦八苦しました。
約2週間かけて何とか
ギリギリ2分ちょっとのネタが出来ました。

自分で考えたネタだから覚えるのは
直ぐだろうと思ったら



やはりアラフィフ


覚えるのが大変



舞台があるわけではない、
内輪では出来るだろうけど、
それは内輪。

何度も繰り返し、
言い回しを変え。
もう少し短くなるよう
推敲を重ね。

本番12月9日午前中に


推敲完了


そこから会場まで何度も頭の中で
反復練習を行いました。

つづく

 

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