Once upon a time・・・
わんこのくせに、大好きなパパの前だと猫かぶりする、ふらんというわんこがいました。
彼はまちのみんなから、親しみを込めて『猫かぶりわんこ氏』と呼ばれていました。
また猫かぶりわんこ氏の隣には、普段は人間だけれど、気温が35度を超えると顔だけイチゴになってしまう『妖怪いちご人間』が住んでいました。
彼らは毎日喧嘩するけれど、仲良しでした・・・。

ある日、妖怪いちご人間は不思議な違和感を感じました。
「私はなにかをなくした気がする...。なにをなくしたんだろう?」

妖怪いちご人間は、よく分からない“なにか”を探し始めるました。
家中を全部探しましたが、見つかりません。
外に出て、探してみることにしました。
外に出て、森をてくてく歩いていくと、猫かぶりわんこ氏がいました。
猫かぶりわんこ氏は、緊張した面持ちで木に登っていました。
わんこは普通、木には登りません。
妖怪いちご人間は、猫かぶりわんこ氏が怪しいと思い、探りを入れてみることにしました。

猫かぶりわんこ氏は、自慢の耳を触られたので、怒り出してしまいました。

怒りはおさまらず、妖怪いちご人間に魔法をかけてしまいました。

すると、どうでしょう!

妖怪いちご人間は、ディズニーSEAの人気者ダッフィーになってまいました。
ドシン、ドシン。
突然森の奥から、白いテディーベアが現れました。
ダッフィーは嬉しくなって叫びながら、駆け出しました!
「これ!これを探してたんだわ!」

妖怪いちご人間は、ずっと甘えられる相手が欲しかったのです。
猫かぶりわんこ氏のおかげでやっと見つけることが出来ました。
「ありがとう!」
彼にお礼を言おうとすると、彼はどこにもいません。
そうです。
突然現れた白いテディーベアこそ、猫かぶりわんこ氏でした。
猫かぶりわんこ氏は、魔法をかけたことによる、魔法返しによって、自分も姿を変えてしまったのです。
ただの、うっかりさんでした。
しかし、ダッフィーはとても幸せでした
探しものは、意外とすぐ近くにあるのかも知れません。
ちゃんちゃん。
今日は、祖父のお墓参りのあと、航空公園で母とふらんと3人でお散歩しました。
そのときに撮った写真3枚を、物語風にしたら、こんなのになりました♪


