ワールド・ビジネス・サテライト
の、略ではなく。。
ウェブ・ビジネス・シャッフルの略です
「インターネットの新しい流れやビジネスモデルに強い感心を持つ、全ての方との交流を図る、カジュアルスタイルのカンファレンス」で、今回初参加!
写真の、アップルストア銀座に行ってきたよ
(iPhone持ってるけど、アップルストアは初!)
『宣伝会議』っていう雑誌で、ソーシャルメディアに興味を持って。。
このセミナーの主催をされているオガワカズヒロさんの『ソーシャルメディアマーケティング』っていう本を教えててもらったばかりで、本当にまだまだこの世界の知識は浅いんだけど
そんな私でも、とても分かり易い言葉の表現を使われていて(時々横文字の専門用語に戸惑ったけれど)、面白かった
今回のゲストは、電子書籍のコンテンツ
Qlippy
を作っているSpinningWorks代表取締役の白形洋一さん。
“電子書籍をソーシャルにする!”“読書の行為自体を変えたい!”という思いのもと、Qlippyを作りあげたそうです。
具体的にQlippyは、文章単位でその書籍に対するコメントを共有できたり、書籍の一部分をスクラップできる機能や、自分の読みたい本を見つけられるもの、らしい
セミナー中にとったメモをもとに書いてるので、若干語弊があるかも知れませヌ。。
私が特にいいなと思ったのは、従来、作者から読書への“一方通行”のメディアであった書籍が、電子化しWebに繋げてソーシャルにすることで“双方向”のメディアに変身することができる、という点。
読者からのフィールドバックを作者が読んで、時には作者本人からの捕捉があったり。
従来は黒子に撤していた編集者も、編集者なりの視点からその書籍の読み方を紹介したりと、表舞台に上がってくることが出来るようになるかも知れないんだって☆
出版業界の低迷も、電子書籍化という新たな道から、打破する道しるべを見つけることができるかも知れません
とまぁ、明るい未来が切り開いてるように思えるけれども、まだまだ電子書籍が広まるには時間がかかりそうです(*´Д`*)
以下、本(ここからは、紙の書籍を“本”という言葉で統一します。)と比較しながら、電子書籍のメリット・デメリットを箇条書きで書いていきます。
【メリット】
★記事を部分的に取り出したり、くっつけたりが簡単に出来る。(スクラップ機能)
★文字の大きさをワンタッチで変えられるので、お年寄りにも嬉しい。
★バックライトで暗闇でも読書が可能。
★サウンドを付けたり、絵を動かしたり、五感に訴える書籍が作れる。
(視力に障害がある人にも、音声で書籍に触れることが出来る!)
★言うまでもなく、何冊もの書籍を収納可能。
(部屋や、机のスペースをとらない。)
★本屋まで足を運ばなくても、すぐに読むことができる。
(アマゾンなどで本を注文できても、届くのに日数がかかる。)
★流通経路がシンプル。
★電子書籍向けのコンテンツ・・・消えていく情報(雑誌、新聞)、旅行ガイド、実用書、教科書、辞書、聖書・コーランなど
【デメリット】
★外出時に持ち運ぶには、iPadなどはまだまだ重く、鞄の中でかさばる。値段も手を出しずらい。
(iPhoneは手軽だけど、小説など読むには画面が小さ過ぎる。漫画だと、1コマずつ出るから読み易いけど
)
★音楽と比べて、もともと本は持ち運び可能なものであること。
(いくら書籍をいくつも収納できても、読む側にとって1日に読めるページ数には限りがある。)
★長年、本に親しんだ分、電子書籍そのものに対する違和感が拭い去れない。
↓↓↓捕捉↓↓↓
小川和也さんもおっしゃっていましたが“本の利点は理屈では現せない”。
私の個人的な見解で言うと、静かな空間で紙をめくる音だったり、新しい本を開くときのパキッという感覚、新しい紙の匂い、今どれくらい読み進んだか紙の厚さで達成感を得られたり。。
これらは、どうやっても電子書籍では表現することはできない。
でもそれは、教科書が電子書籍化されて、小さい頃から電子書籍に触れるようになれば、解消出来るかも知れない。
けれど、そんな時代を想像すると、なんだか切ない
(←このデコ文字もなくなってしまうのでは・・・。)
また、ソーシャルテクノロジーの発達に対する危惧については、今度書きたいと思います。
(ただ書きたいから書くだけ
)
今後、電子書籍化が更に進んで便利になったら、いつの日か本はなくなってしまうのか?
私自身、電子書籍に大きな興味はあるけど、本がなくなってしまえばいいとは思わない。
今後、本が生き残るための手段として、白形さんはコレクション性などの高付加価値が必要だとおっしゃっていた
デザイン性のある装丁だとか、著者のサインを付けるだとか、冊数にプレミアムを付ける(限定する)だとか。。
雑誌の付録も、今すっごい豪華になってるよね
(最近は付録で、買う雑誌選ぶ人多いよね。)
消費者にとっては嬉しくもあり、更に選択肢が増えて混乱する世の中になってきたなぁ(*・ω・*)
出版業界に限らず。
マスメディア?
ソーシャルメディア?
ますますマーケティングは複雑化することでしょう。
時代を読み解く、千里眼が欲しい。
学ぶべきことはまだまだたくさんありますなっ
てっぺんさえ見えません。
人間の欲望の深さだけ、にょきにょきと上に伸びていくのかしら。
バベルの塔のような悲劇にならないといいけど・・・。

最後、かっこつけたかっただけ
