コール&レスポンス
フェスとかでは絶対レスポンスしません。
なんか隣が気になるわけです。
ジャイアンならばキレるヤーツです。

のび太のクセに生意気なMです。
こんばんは。

しかし無理なんです。
曲なんかのお決まり振りも
割と小ぶり。
無いと寂しいんですが
小ぶり。
しつこいようですが
小ぶりがいい。

さて、コール&レスポンス
八木節にもあるわけで、
現在の、
そうかい〜、
スッチョイ〜、
チョイナ〜
など、時代の流行があるらしく、
微妙に変わって行っているようです。
8◯3が流行らせたなんてのも
あるらしいです。

祭りって感じですね。

現在の庄助揶揄も
いつのまにか女好きになり、
以前ローカル新聞の
投書欄にあったのですが
ある時代に想い入れのある人の中には
それが許せない人もいるようです。

そんな八木節は
手踊りの足運びが簡単であり、
踊りやすいため
各地からの機織り工女も盆踊りとして
覚えやすく、
祭りに定着した帰来があるそうです。

正調としている踊り(花笠など)
にも会によって差があるようで、
(差があるってことは
正規のものはないのか?)
山形の花笠踊りのような動きをします。

花笠も八木節も
実際にはどちらも
民謡としての歴史は新しい(らしい)ので
どちらが先かは不毛な話ですし
明らかにする必要は無い訳です。
花笠であれ、八木節であれ
どちらも踊りとして楽しい訳ですし。

ちなみに正調を設定(?)している
八木節の場合は

正調踊りは見るものであり、
手踊りは参加者が楽しむものであります。

人によってはそこに線を引こうとしたり。
どちらも文化としての八木節であり、
線を引こうとする暇があったら
祭りを楽しめば?と思います。

さて、八木節の合いの手、

正規のものが無いのが魅力で
変換して行くから
時代に沿うし、
より楽しく、
ウイットの効いた
変化をして行く
可能性があるのでしょう。

囃子に合わせるから合いの手。

音頭、囃子の会は
音頭や節を守り深化させて
次世代に渡して行って、

合いの手は
時代で進化するので
踊りを楽しんでいる人に
任せりゃいい話ですね。


これもまた八木節に対する
一つの考えでしかない訳です。
楽しいな。