ヴァイオリンコンサートに行ってきました。


ホールから薦めていただいたバルコニー席の一番端で

隣の席が無人だったこともあって、

舞台上のヴァイオリニストと自分の間に視界を遮るものが

何もない状況で多くの楽曲を心地良く味わうことができました。


ジプシー音楽の定番「チャルダッシュ」、

アランフェスの平和と妻や子に対する神への祈りが込められた

「レッドヴァイオリン」では、それぞれハンガリー、スペインに

思いを馳せたり、続く、アルゼンチンタンゴ「エル・チョクロ」では、

今月末に愛知県人会総会が開催されるブエノスアイレスを思ったり、

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。



柴田 高伸 オフィシャルブログ「愛知の未来日記」Powered by Ameba

(川井さんは演奏時、どこを見ているの?)



(テレビではフレーム外の楽譜を見ているそうです。)