三回目!笑


でも、この記事は真面目に見てください。

今見てくださっているすべての方に伝えたいんです。


これらの写真は全て、日本に存在している場所です。


遠い東北地方のこと、だと思わないでください。



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あの鉄筋の建物は海岸から5キロ以上も離れているんです。

3階まで津波が到達し、中は流されてしまっています。


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小学校の体育館です。

児童は全員、裏手の山の中の神社に逃げて助かったそうです。


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これは有名な防災対策庁舎です。

屋上に避難した職員さんのうち数名しか助からなかったとのことです。


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ある老人施設。

わりと高い場所にあったんですが、こんな高いところまで津波がやってきたのかと思うと本当に恐ろしくなりました。



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身ひとつで逃げたのでしょう。

教科書やノートも転がっていました。




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左のほうに川が見えます。

山の斜面が削られ、堤防は壊れ、自然の力にはかなわないことを思い知らされます。


一方で、右のほうにはプレハブのコンビにがあります。

人間もがんばっているんです。




本当はもっと載せたい写真があるんですが、容量がおもくなりすぎるのでこれだけに絞りました。


復興はまだまだです。
日本人全員が東日本大震災を自分のことだと思わなければなりません。


FIGHT JAPAN!