こんばんは。

退屈な会議の最中のそれがしで御座います。



今日は社長とお客様先にプランの提出などに行って参りました。

その移動の車中、ラジオから徳永英明の”壊れかけのレディオ”が聴こえてきた。



実は僕はこの歌が好きくない。

と言うか”大っ嫌い”なのだ。


よく理由は分からないのだがとにかくイライラする。

”レディオ”ってゆー時点でダメ。



この人がせめてラジオ体操のことを”レディオ体操”と言っているのなら許しても良い。

むしろ好きになっていたかもしれない。


しかしそれがしはこの男が、”このラジオをお聞きのみなさん” とか言ってるのを聞いたことがあるのだ!



むぅ・・・許せん・・・。



そもそもそんな曲をヒットさせた輩がラジオ番組に出てはイケナイと思うのはそれがしだけなのだろうか?

だってテメーのレディオは壊れかけちゃってんのにさ。



っつーわけで名曲”壊れかけのレディオ”の歌詞を一部ご紹介させていただくのだ。



”何も聞こえない 何も聞かせてくれない”

この時点でそのレディオは完全に壊れております。

したがって、”壊れたレディオ”が正しい。


”僕の身体が昔より 大人になったからなのか”

いいえ。違います。

そんなことで聴こえなくなりません。

もしくは90歳とかになって著しい難聴になったと言うことなのか?



そしてこの歌で何度も出てくる決め台詞。



”本当の幸せ教えてよ こわれかけのRadio”

無理。

リームーですよ。

新品でも無理。

レディオに多大な期待を寄せすぎです。



と、この一部だけでも、

彼には友達がいなく、毎日レディオばかりを聞いているうちにレディオ依存症にかかってしまった気の毒な子だってことはわかって頂けると思うのだ。


しかし、ここでそれがしにひとつの疑問が・・・。


なんで誰もこのことに触れようとしないのだろう・・・?



もしや・・・このことを語ると暗殺されてしまうのか・・・?


もしや・・・”レディオ”という製品があるのか・・・?




いろいろと考えてみたのだが・・・。



めんどくさいから寝ちゃった。



とりあえずジャパネットにはレディオという製品はないようだ。



もし彼に会う機会のある人がいるのなら、

レディオの修理、もしくは、買い替えを勧めてあげて頂きたいのだ。