米津玄師さんという
アーティスト、
この方にはファンクラブがないそうです

Lemonの頃からちょっと気になる人でした


来年初頭からのアリーナツアー
その申し込み方法は
先月リリースされた新しいアルバムその中にあるシリアルナンバー
それで抽選に申し込むことができるそうです


この方法すごくいいな、と思った
良い席を取るにはファンクラブに入らなければイケない、という今までの常識を覆した、と思う

新作を引っ提げてのツアーなら
やはり新しいアルバムを聴いてから参加したい、と思うものです

それも同時に叶えるという、とても合理的な方法ですよね

朝ドラの「寅に翼」のテーマソング「さよならまたいつか」もいい曲

早速、新しいアルバム「LOST CORNER」を取り寄せて聴いてみました




あるゲームのために作られたというこの曲
「月をみていた」に泣かされました


※歌詞抜粋します

〜 生まれ変わったとして 
  思い出せなくたって
   見つけてみせるだろう 
     あなたの姿


 全てを燃やして月を見ていた
    誰かがそれを
       憐れむとしても
  
   あなたがいれば
     幸せだったんだ

  およそ正しくなど
    なかったとてしても  
      消えたりしない


   名前を呼んで 
       もう一度だけ
   優しく包む
     その柔らかい声で

   月を頼りに掴んだ枝が       
      あなただった





 何かを求めて月を見ていた
   嵐に怯えるわたしの前に


  現れたのが
    あなたでよかった
  
 まるで何もかもが
    なかったかのように
  
  この火は消えたりしない 
      きっと




「月を見ていた」 Lyric 米津玄師



死別者としては、とてもココロ動かされます

つくづくアーティストの感性ってすごい、と思いました


藤井風、Mrs.GreenApple、などなど若い才能もホントに素晴らしいですね

歌なのかダンスなのかミュージカルなのか?自由自在で
これもひとつの表現なんだな、と



なんて事を

友人に頼まれた
BS放送
「ジュリーフェスティバル」のダビングをしながら、こんな事を考えてました
 

映画3本にライブ一本
まだ2番組目ダビング中です

映画💦長いね〜


沢田研二さんのライブもなかなか凄いそうですね

東京参加した友人がそう言ってました
でも、この話しは、また別の機会です



今夜の月はかろうじての薄い三日月だから
せめて星でも

夫が、まだわたしの隣にいた頃の
その光が
今になって、わたしの手元に届くかもしれない

そもそも、今宵の札幌の天気はどうかな?