春が近づき、鳥のさえずりが処処聞こえるようになってきたらやらなければならないこと。

それは庭の木の剪定!

 

今住んでいる家は賃貸なのですが、大家さんからはくれぐれも、春になって鳥が巣を作り出す前に庭の生垣の剪定をしてほしいと頼まれており。それ用の刃渡り1mくらいの電動のこぎりも預けられているので、逃げられないお役目なのです。

 

この前の週末は幸い天気が良かったので、家族総出で庭仕事をしました。生垣の側面は『13日の金曜日』のジェイソン並みに電動ノコを振り回して剪定し、上部は高さ2mのはしごに登って平になるよう刈り込み。息子らは落ちて散らばった枝や葉っぱをせっせとゴミ箱に集めてくれたのでした。

 

大家さんへの報告用に撮影した写真を見たら、生垣の上部が一直線になっていないことに気が付きましたが、しょうがない!素人仕事の限界です。

 

庭には引っ越してきた時からブランコがあるのですが、おそらく前の住人が設置したもので、我が家の子供たちはもうブランコという年齢でもないので、この写真を送るついでに、ブランコを撤去して東屋を建ててもよいか大家さんに聞いてみようかな…と思案中です。東屋とまでいかなくても、ブランコがあるところに石板を敷いて、バーベキューとか洗濯もの干しとかハンモックとかに使えるスペースにできたら楽しいのになあ、と思うのです。

 

その日はめっちゃ疲れたので、夜ご飯にはおなかに優しいキャベツのサラダをたくさん作りました。

左は塩昆布・ごま油・おろしにんにく・ごまで和えたざく切りキャベツ。右は砕いたチキンラーメンと甘酢ドレッシング(オリーブオイル・酢・砂糖を2:1:1で混ぜ、ちょっとだけごま油と醤油をいれたもの)で味付けした千切りキャベツ。

ドイツのスーパーで売っているキャベツは生食を想定していないのか、葉がとても硬いので、レンジでちょっと加熱するか、塩もみしないとサラダにできないのですが、子供たちもぼりぼりたくさん食べてくれたのでちょっとだけ手間はかかるけれど作り甲斐があったというものです。