先週は無駄にかわいい名前のGertrud(ゲルトルード)という寒波が襲来して、

いまだ家の周りは雪と氷に覆われています。今日の気温は日中でも-3℃!さーむー。

 

 

我が家のキッチンは、なぜかヒーターがキッチンカウンターで隠されていて

ヒーターを付けられないので、寒さを凌ぐためにという口実で

バスクチーズケーキを焼いてみました。

 

 

できたてはこんな感じですが、半日ほど涼しいところで寝かせておくと

真ん中がへこんでもう少しケーキの密度が増すらしいです。

 

前に妹の家でごちそうになったときは、すごい滑らかで濃厚な生地だったのですが、

さっきちょっと味見したら、なんだか私の作ったのは軽くて凝縮してない感じ。

ドイツでは乳脂肪分が35%までの生クリームしか手に入らないからなのか(レシピでは40%以上と言っていた)、

フィラデルフィアの代わりに安いクリームチーズを使ってしまったせいなのか。

今後の検証対象ですな。