マヨネーズじいさんの鳥撮り -9ページ目

マヨネーズじいさんの鳥撮り

馬子にも衣装 私にもゴーヨン

朝7時。朝食のパンを食べた後そそくさと幽霊部屋を退散。。本日の目的地襟裳岬を目指すも予想より近くて時間が余りそう。そして南から天気が崩れるとの予報せっかくの北海道、本命のクマゲラも撮れてないので進路変更し、北海道最高峰旭岳を目指す。
しかし結果的に宿の位置が襟裳岬を目標にしてたので北へのアクセスが悪く3時間強もかかってしまった
頂上までロープウェイで気軽に行けるがなにげに高価な乗り物です

頂上へ向かうにつれだんだん残雪も多くなります。
乗り場に着くとガイドさんから簡単な山のルールをレクチャーされます。私のように山のてっぺんまで登らない人はなんとなく聞くだけでOKだろうとぼけぇ~としてたら1週間前に熊の目撃情報ありと言われ本気モードで説明を聞くてなわけで出発。足元が雪なだけあってかなりひんやり。服3枚着てるけどちょうどいいかも

一つ目の休憩所到着。お昼時ということもあってパンを食べる人、山登り組はチョコたべたりお湯沸かしてスープ飲んだりしてるが私は道中の富良野の自販機で買った缶コーヒーのみ、お昼は抜きですなんせ12000円赤字なんでね・・・。しかし空腹と寒さで山登りはダメです。
高低差数百メートルですが計10kgほどのゴーヨン装備が重い・・・。

途中休みも兼ねて高山植物も撮影

この寒さと高度じゃ虫はいないだろうと思ったらいました!

そうこうしてるまに二つ目の休憩所に到着。

ここは野鳥の観察ポイントとしておススメとガイドさんに聞いてましたがすでに2名のバーダーさんが待機中でした。
少し話を聞くとギンザンマシコがよく飛んでるそうで。そうこうしてる間になにか飛んできました。

ビンズイかな?

トリミングでアップ
かなり遠いですがなんとか撮影。ちなみに三脚は車に置いてきました、結果としては持っていったほうが良かったのですが・・・。

湖がきれい
そうこうしてる間に赤い鳥登場。幸い私は目が良いので最初に発見して教えることのほうが多かったですが種類が分からないのが欠点ですな

手持ちなのでぶれてますが200枚くらい撮ってますので次回ジャスピンをアップします。
旅費の残金が8000円しかないのに12000円の反則金を払うことになったので晩御飯は質素に・・・。ホテル近くのスーパーに寄って翌日の朝食にパン1袋と80円のお茶、晩御飯はどんべぇのみとなりました
チェックインするとシングルが満室なのでツインを使ってくれとのこと。狭いより広いほうがいいので良かったお風呂に入ったあとお湯を沸かし、どんべぇに注いで晩御飯、と思いきや、なんとお湯が足りない!!
お湯を沸かすポットが銀色の取っ手付きのやつですが湯のみ1杯分しか沸かせないタイプだったのです!

上記はグーグルから引用しました。このタイプでさらに小型のやつです。どんべぇは大体400ccほどお湯が要ります。
麺はギリギリ浸かるかどうかですが、揚げに関しては絶望的。。急いで追加のお湯を沸かし、なんとかしのぎ数分待ちいよいよ実食。と思ったらなんと箸がない!!くそぉ、レジのおばさんにお願いしなかったのが悪いかも知らんが気利かして聞くなり入れるなりしてくれてもこういうときはやっぱコンビニの方が気が利くなぁ・・・。
急いで箸の代替品を探すも思い当たらない仕方ないので1階にあるレストランに箸をもらいに行くもちょうど食事時なのでかなり忙しそう数分待ってようやく箸をもらい部屋に戻るもどんべぇはかなりクタクタしかし空腹は最高の調味料、きれいにおつゆまで完食し、写真の整理を済ませると22時前。切符のショックもあったので22時ちょうどに就寝。ここから起きたことはすべて真実です。
21時50分。テレビを消し、リモコンをテレビの前に起きスマホの目覚ましをセット。
22時。ヘッドランプを消そうと思ったが暗めなのと、ベッドから出て紐を引いて消すタイプだったのでつけたまま寝ることに。
22時30分。うとうとしていよいよ眠りに入ろうかという時、急にランプが明るくなる。
この時はたいして気にも留めず、まぶしいので消して寝ました。
0時30分。なぜか目が覚めて、ふと見るとなんとテレビが付いている。この時は あぁ、テレビつけっぱなしで寝たのか寝返りでリモコン押してしまったのかと思いました。そしてリモコンを探すとテレビの前にあるので起きて取りに行き消してねようとするが、消して寝たことに気付く。リモコンもテレビの前にあったのに・・・。
こうなると眠気など一気に吹き飛びました急にランプが明るくなったり、夜中にテレビが勝手に点いたり怖い、この部屋怖い。ぜったいエアコンの送風口から貞子でてくる

恐怖のあまりなぜか写真を取った送風口
もう寝てられない、すぐ部屋を変えて欲しい。
時刻は0時40分。フロントへ向かうと無人どころか電気も消えてる。ホテルといってもサウナホテルなのでフロントも0時で閉めてしまうのです。とりあえず部屋に戻り考えること1分。電気を点けて眠ればなんとかなるかもと思いベッドに入りました。しかしこんな不気味な部屋で眠れるのか?
0時50分過ぎ。眠れるはずがない、と思っていたら朝までぐっすり寝てしまいました。
眠りに入る前にお化けと言えば女性、お化けといえども女性ならグーでおもいっきり数発殴れば勝てるだろうとか、実体が無くて触れないなら向こうも触れないだろうとか考えてると安心したのか旅の疲れに負けて眠りこけました。
朝になってパンを食べながら冷静に考え、調べてみるとテレビは前の客がセットしたままだったのでしょう、オンタイマーが0時にセットされてましたしかしヘッドランプに関しては謎のまま。
お化けがいるともいないとも言えませんが世の中には不思議なこともあるもんです。
本別公園をあとにし、向かった先は然別湖。こちらも自然豊かでクマゲラの目撃情報もある場所です
しかし北海道は広い。結局着いたのは14時過ぎ、鳥見には遅い

湖の前にある案内所でクマゲラのいそうなポイントを聞いて移動しようと思いましたが霧がすごくてコンディションは最悪・・・。
少し南にある駒止湖に向かう山道ならキツツキの穴あけが見られるしおススメとのことなので山道を登りました。

当然舗装など無し。水分を含んでフカフカです

数分登ると草木が露に濡れてズボンはびしょびしょおまけにすぐ撮影できるようゴーヨンを裸で持って行っていたので転ばないことに気を遣いすぎて非常に疲れる
途中で岩場があり、サンニッパを持った方が2名。バーダーかと思い、話しかけるとナキウサギというネズミみたいなウサギ狙いとのこと。

こちらはグーグル検索の画像から拝借しました。

1時間に2~3回は現れるとのことで、待っても良かったのですが鳥見としては浮気しちゃいけません。
とりあえず駒止湖まで行って戻ることにしたのですが、進めどなかなか湖に到着しません。案内所では15分くらいと言っていたのにかれこれ30分は登ってる道間違ったのかと思いつつさらに進むとなんと国道にたどり着きました
運よく徳島ナンバーの旅行者が停車していたのでそこで地図を見せてもらうとどうやら湖に気付かずに通り過ぎてしまってましたもはや山道を戻る気力もないので国道を戻ることにしました
10分ほど下りた時、私の前を茶色い物体が横切りました。

北海道名物のキツネです

人馴れしてるのか、単に私の戦闘能力の無さを感じ取ったのか、臆することなく横を通過していきました

なんとか車まで戻り案内所まで戻って隣の土産物屋の自販機で飲み物を購入した時点でギブアップ。
動く気になれません、というか寒くて動けません。
いったい何度かと車の温度計を見ると

6月27日です。この日東京は25度近くまで気温が上がってるのにまさかの一桁です・・・
試合放棄した私はスマホで本日の宿を検索。翌日は丸々予備日なので目的地もないし、翌日どこに向かうかで宿を決めないといけません。
少し悩みましたが北海道の四方の岬で、襟裳岬はまだ行ったことが無かったので1日くらい観光しようと思い、宿は帯広に決定。ちなみに翌日の宿は当初から釧路に決まってたので移動距離も少なくてちょうどいいかも。
帯広の宿を予約して向かう途中、日高国道という10kmくらい直線の道路を気持ちよく走っていると、やってしまいました・・・。

ぼけーとしてたのでバックミラーはまったく見ずに走ってました。前はおろか対向車すらいない道で信号もなけりゃ交差点もない、飛ばさない理由なんてありません
19kmオーバーで12000円何のために節約して車中泊したのか?なんのために1円でも安い宿に泊ったのか?
なんのためにウニいくら丼を我慢したのか?
あぁ、12000円あったらあのウニいくら丼4回食べてもおつりきたのになぁ・・・。ワシの宿泊れたなぁ・・・。クルーズ船もう1回乗れたなぁ・・・。欲しかった一脚買えたなぁ・・・。旅行もう1日延期できたなぁ・・・。
後悔しても後のカーニバルです・・・。


しかぁし!!!この日の事件はこれで終わりでは無かったのです。

・・・あなたは幽霊を信じますか?