遊助のOVER GROUND#169 | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

オバグラのざっくりレポです。コメント欄は閉じています。
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冒頭の雄叫び「人間ドック行きましたー!」

 

遊助「人間ドック行って結果が出ました。」
作「2週またぎで。」
遊助「なんと・・・身長が1cm伸びました。」
山「えー?そんなことある?肝臓がどうとか腎臓がどうとかそういうのを言われるかと思ったら。」
遊助「伸びちゃったの。」
作「伸びんの?」
遊助「1.7cm(注:いってん何センチ?)」
 みんな口々に驚く。
遊助「背骨が伸びたのかな。」
山「そういうのはあるかもね。」
遊助「いくつくらいまで背伸びるんだろ。」
山「普通は18歳位までじゃない?成長期というか。・・・そこだけ言われて帰って来たの?」
遊助「通知が来たから。ほとんどAでちょこっとBとかがあるくらい。」
山「Eもあるんでしょ?」
遊助「Eなんかあるかい。俺の人間ドックにはFまであったの。Eってヤバいわ。」
山「大丈夫ですよ、元気ですから。雄ちゃん、いよいよ初日直前となってきましたが。」
遊助「ほんとあと数日ですよ。」
山「健康体でツアー初日を迎えるわけですけどどうですか。」
遊助「健康体なんですけど途中でどっか疲労が重なったりだとかしてどっか痛くなってきたりだとかみんなそうなんだけど、そっちの方が燃えてくるんだよ。」
作「ちょっとわかる。」
山「スポーツマンやわ。」
遊助「汗かいてる。ここしんどい、ここ痛いってやってるほうがズタボロになってるほうがアドレナリンが出て自分でも燃えてくんだよ。もっとズタボロになりたい。」
 山ちゃんたち笑い
遊助「限界の向こう側を見てみたいです。」

 

ここで「一雫」。

 

山「ツアーに関するメールがじゃんじゃん届いています。ラジオネームまいめろさん。遊助さんのツアーでダンサーさんを初めてみたときものすごくかっこよくて見とれてしまい、私もあんな風に踊ってみたいと思い、ダンスを始めました。遊助さんと同じステージに立てたらなと思い、毎日遊助さんの曲で踊っています。いつかチーム遊助の一員になってやるー!って夢、叶えたいです。」
遊助「やろうぜ!」
山「今年も最高のチームワークで24公演突っ走ってください。」
遊助「はぁい、ありがとう。」
山「もう1通。ラジオネームゆぽさん。・・・よかったら雄ちゃんに読んでもらいたいです、って書いてありますけど僕が読んじゃいます、すみません。最近暑くなってきてライブが近づいてきてまたこの季節がやってきたなぁと毎日ワクワクしながら過ごしています。今年は海がテーマということで、『海の家』、『Wave of Life』、『波乗りMy Story』などなど海系の歌もいくつかセトリに入っていたりするんですかね。・・・やめてもう。(ここで雄ちゃんの引き笑い)衣装もどんなんだろうと毎日ツアーのことで頭がいっぱいです。」
遊助「英語が苦手だね(笑)」
山「今年も想像を超えたパフォーマンスを・・・見せてくれるんでしょうね。」
遊助「どんだけ噛むねん。」
山「(笑)うぇうぇ・・・。めちゃくちゃ楽しみにしています、ということで。」
遊助「衣装はですねまだ打ち合わせをしている段階でまだ完全には出来てないんですけど、ほんとギリギリまで前日までちょっとしたこう作業をして変えたりしてるから。」
作「俺見たことあるよ。」
遊助「なんなら初日の2時間くらい前まで糸と・・・何人がかりで縫ったりしてるからね。」
作「ゲネ終わって、これやっぱ衣装全変えとか話、見たことあるし。」
 山ちゃん笑い
遊助「たいへんよ。ひとり変えたら十何人変えなきゃいけないこともあるから。おにいさん、おねえさんがたがブワーって並んで衣装部屋、縫い子さんが大慌てで変えてくれて。早着替えとかあるから踊りにくかったり怪我しちゃうこともあるから。」
作「今年のツアーの衣装の打ち合わせしてるところとか見るんですよ。この間は打ち合わせのために列が出来てる。まず衣装チーム、何何チーム、って。」
遊助「ベルトコンベアみたいな、俺が流されてる。ハイ遊助さん次こちらでーす、みたいな。」
作「できるだけヒアリングしたいんですよ、各セクション。遊助のイメージを。」
遊助「ヒントとしては海の中ですから、海の中にいそうなものだとか、お魚ちゃんなのか、はたまたクラゲちゃんなのか、わかりませんけど人魚ちゃんなのか。そういうのもちょっと加えて行こうかなと。深海にある未来都市みたいなかっこいい系のやつもやってみたいし。」
山「お、けっこう出ましたね。」
遊助「海の中だからね。」
山「僕も海パンで来てますんで。」
遊助「1回さぁ、海パンと上ハダカでさ、浮き輪かついで出てきて。」
山「出ていけばいいの?」
遊助「その場所作るから。」
山「総監督が言うてるな。すごいことになりそうですが。続いてはQBさんのコーナー行きましょう。」
遊助「QBにメッセージも来てます。ぽぱんさん。QBさんのコーナーにリクエストがあります。プリンスを取り上げてほしいのです。先ほど逝去した殿下ですが、あれほどすごい人、20代、30代の人は知らないようです。放送で天才とか音楽に革命を起こしたとか言われてもハテナみたいです。QBさんもファンだと前に言われていた記憶がありますので、是非、雄ちゃんとプリンスが好きっていうとこ、ヘンかもしれませんが私は魔法使いのような人が好きなのです。」

 

ここからQBさんのコーナー。

 

簡単にプリンスの説明。
19歳でアルバムデビュー。1曲を除き全曲作詞作曲演奏プロデュースまで自分でこなす。1984年「パープル・レイン」のヒットで世界的なスーパースターに。
アルバムは39枚。
曲は「Little Red Corvette」。
(以降省略)

 


遊助「さすがに今日は自慢話はなし。」
山「なかったですね(笑)リクエストいただいてQBさんが紹介したなんて初めてじゃないですか?」
作「・・・そんなことはない。」
山「・・・ま、よかったですね。」
 作家の山ちゃん笑い
遊助「すごいよ、アルバム三十何枚も。作ってる人間からしたらぞっとするよ。」
 山ちゃん笑い
遊助「作れるってことは『作っていいですよ』って言われてることだから。」
山「追いつきましょうよ。」

 

山「ラジオネームえりさん。さっそくアプリを使ってメッセージを送らせていただきます。今までより楽になりましたね。今年もツアーまでのカウントダウンが迫ってきていますがリハは順調ですか。どんなツアーになるのかドキドキです。是非Historyを生で聞きたいです。絶対聞いたら泣いちゃうと思いますが。」
遊助「入ってるかな~?」
山「今までのことがあっての今だからこそ聞きたいです。そして『かっ飛ばせー、遊助』の部分を会場中で言えたらどんなに幸せなんだろうって思いました。雄ちゃんもレコーディングで泣いちゃうくらいだから私たちもきっと号泣です。お忙しいとは思いますがお体に気をつけてがんばってください。」
遊助「ありがとうございます。」
山「みんながいろんな曲を期待して大変な状況になっております。」

 

ここで「HistoryⅣ」。


エンディング。


山「ラジオネームるみこさん。雄ちゃんはバラエティのロケや前回8時間もかかったという特殊メイクでの撮影もはじまってものすごく忙しそうですが、ライブリハも順調でしょうか。海がテーマの今年のツアー、どんなライブになるのか今からワクワクして待っています。雄ちゃんももう若くないので(笑)無理せず体に気をつけてがんばってください。」
遊助「ありがとうございます。無茶はします。」
作「俺、あれ好きやねん。遊助が打ち合わせから戻ってきて、ダンサーはダンサーで自分たちでフリの確認してるところに、遊助の『お入りなさい♪』じゃないけど、スッと入ってユニゾンし出すみたいなところをスタッフは見てるわけ。ああいうのっていいなぁと。かっこえぇなぁと。」
山「いい場所でいいもん見れてますな。」
作「あ、ゴメンなさいね皆さん。」
山「そういう情報をくれるからいいです。」
遊助「毎年毎年期待と不安とやったるぞっていう気合といろんな感情が入り混じる時期ですわ。」
作「ラグビーの試合みたい。みんな興奮してるからね、ハイタッチ痛いねん。」
 山ちゃん笑い
遊助「チーム遊助一丸となって皆さんに元気をお届けしたいと思いますのでcrewのみんなも楽しみに待っててください。遊助のOVER GROUND、また来週、バイバイ。」