遊助のOVER GROUND#41 | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

オバグラのレポです。
今回は特に長いス。(T▽T;)

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冒頭の雄叫び。「今年の流行語はなんだ。」

QBさんが海外で仕事なので今回は2人。

山「すごいね海外で仕事て。」
遊助「かっこいい。」
山「ということで二人だけですよ。」
遊助「こんな残念なことってあります?」
山「残念て・・・。ようやくめぐってきたふたりっきりの時間じゃないですか。」
遊助「途中から3人になります。もはや3人になってる。」
山「となりに座っている。」
遊助「元祖山ちゃんが。」
山田「そう、元祖山ちゃんが代理でね。作家の山ちゃんです。元祖山ちゃんです。」
山「この人、山田の山ちゃん。僕、山根の山ちゃん。」
遊助「というわけで強力な助っ人をお呼びしまして。」

※今回、元祖山ちゃん=山田能龍さんは「山田」と表記します。

メール、ラジオネームみうさん。
「アンダーフォーティーズの遊ちゃん、山ちゃん、QBさん、おせち料理で好きなもの、好きじゃないものをおしえてください。」

山「おせちはオーソドックスやった?」
遊助「オーソドックス。うちのお母さんの栗きんとん、おいしんだー。大晦日、紅白を見ながらこう、網でこして。『栗、3つまでだよ。あした食べれないからね』って。」
山田「俺はかずのこ一番好きやった。次の塩気、欲しくなるじゃないですか。」
遊助「大人になってからなおさら好きだわ。日本酒飲みながらクイっとね。」
山「僕は残念ながら許せない方の1位がかずのこでしたね。あれ、味がしないし・・・。」
遊助「めちゃめちゃするわ!」
山「食感もないし。」
遊助「ウソでしょ?なんなら黄色いから『かずのこ』って歌、作りたいわ。」
 山ちゃん爆笑
山「正月ソングで。」
山田「ツブがいっぱいでひとつになるよ、みたいな。」
山「うちのおせちってよそと違ってたのかもしれないけど、おせちと言えばトンカツなんですけど。」
遊助「・・・」
山田「ほら来た。」
山「お母さんに謝って、うちのお母さんに。」
山田「先言うてよかった。」
遊助「トントントンと落としてくれるよね。」
山田「ちょっとおせち飽きてきたからというタイミングじゃなくて?」
山「さっき雄ちゃんが言ったような大みそかからトンカツを食べ始めて・・・。」
山田「一軍で?」
山「一軍です。」
遊助「パカッと開けたらトンカツが入ってんの?」
山「トンカツだけの重箱とかある。」
山田「花見やん。」
遊助「試合の前じゃん。」
山「で、3が日、3日目くらいにカレーが出てきてカツカレーに。」
遊助「待て待て待て待て。トンカツ3日目も食うの?・・・お母さん、気持ち悪いっす。」
山「(お母さんが)これ聞いとんねん。」
遊助「他には?」
山「黒い豆。」
遊助「黒豆でいいよ(笑)」
山「それも許せないほう。」
遊助「許せないの?」
山「逆に雄ちゃんの許せないのは?」
遊助「ないよ。」
山「こんぶを結んだヤツは?」
山田「昆布巻きね。」
遊助「好きよ。・・ホントまともなとこないね。」

ここで「碧の空」。

遊助のこだわり。「こだわりのお正月。」

遊助「あなた、伊達巻入ってますよね?」
山「伊達巻?どんなヤツ?」
 山田笑い
遊助「伊達巻は伊達巻だよ。黄色いから伊達巻って曲、作ったろかい!」
 山ちゃん爆笑
山田「黄色いね。」
遊助「渦巻いてる・・・何と言うか、グーにして小指から見て。」
 山ちゃん爆笑
山「グーにして小指から見たヤツ、こんなんあるね。」
遊助「煮物で言ったらレンコン、さといも、ニンジン、しいたけ、ふきみたいの。」
山「今言ったやつ、全部きらいなものランキングに入ってるんで・・・。」
遊助「なますとかは?」
山「なます?」
遊助「腹立つわ~。細い大根とニンジンの酢のもの。」
山「そんなの作る暇あったらトンカツ揚げてたから、お母さん。おいでよいつか。」
遊助「絶対行きたくない。」
山「何でぇな。それからよく言いますけどお雑煮全国違うんでしょ?雄ちゃん家は?」
遊助「うちは醤油味。透き通ってないヤツ。お餅、鶏肉、ホウレンソウ、にんじん、大根。」
山田「うちは関西の透明なヤツ。」
山「鳥取は一応ぜんざい。」
 一瞬、シーーーン
山「時間止まった、びっくりした。お雑煮って言われて出されるのはぜんざい。」
山田「あ、そうなんや。」
遊助「それっておしるこじゃん。」
山「おしるこのときは全く同じものを出して『おしるこ』って。山根家だけかな。お正月って人ン家、行かへんやん。」
遊助「行くよ行くよ。(行っちゃいけないのは)うちがおかしいのがバレるからだよ。」
 山ちゃん爆笑
遊助「お年玉、いくつまでもらってた?」
山「お年玉はね、33・・・。」
遊助「ウソであろう?」
山「ウソであろう、って・・・。」
山田「3が出てきたときびっくりした。」
山「ヘタしたら今年帰ったらおばあちゃんからもらえますから。雄ちゃんはいくつまでもらってたの?」
遊助「高3までだよ。高3で終わっちゃった人もいた。」
山「雄ちゃんはお年玉、あげる?」
遊助「あげるよ。・・・あ、だったら俺もケチぃかもしれないけどいとこにはあげない。いとこは関係性がおかしくなるから。はとことかが俺とタメの子がいっぱいいるの。おじいちゃんおばあちゃんが長男長女でうちの両親がどちらも長男長女だから、いとこがみんなちっちゃかったりするの。今、高校生とかになってるけど。
だけど関係性がおかしくなるからあげないってことにしたの。ケチと思われてもいい。だがしかし俺たちいとこ同士だろう。だからやめないか。友達の子供とか、後輩とか俺いっぱい財布にポチ袋用意してるの。俺芸人さんでもないのにな、そのポチ袋がなくなったらおしまい。」
山田「初めから作っとくんや。」
山「あれ?じゃ俺らもあったらもらえるんですか。」
遊助「・・・てめぇ、年上だろうがぁ~~~ヽ(`Д´)ノ」
 山ちゃんたち、爆笑
山「・・・すみません・・・。」

次のコーナー、「おしえてQB!」と雄ちゃんは叫んだがQBさんいないので、次のメール。
えみこさんから。
「年賀状に対するこだわりはありますか?」

遊助「これねぇ、いけないことなんだけど最近書いてねぇな。やっぱメールってさ。郵便局屋さんも思っただろうな、減ったなぁ、って。」
二人とも共感。
山田「近い年齢の人はお互い年賀メールですませましょう、って傾向が。」
遊助「スマホとかでさ、作れんだ今。」
山「よう知ってんね。」
遊助「番組でやったから。逆にちゃんとはがき出しましょうってことで。そんな携帯からでもはがきがつくれるような。」
山「あ、そうなんや。」
遊助「毎年何通くらい来ます?」
山「少ないですよ、10通・・・15通くらいかな。その分メールはいっぱい来ますよ。」
山田「ちっちゃいときは来る年賀状の数が人気のバロメーターのようなことがあった。」
山「そうそう。学生のときは雄ちゃんどうだった?」
遊助「俺も書いてたし、去年書いたら今年くれたりするじゃん。けっこうもらってたよ。弟と比べっこしてた。」
山田「で、こだわりは?」
遊助「1月1日に届くように書いてた。」
山「期日ありきね。」
遊助「今の若い子は知らないかもしれないけど、昔年賀状は1日に届いたら次に届くのが3日だった。それから返事を出してたら届くのが5日とか6日になるわけ。今はね、2日も届くようになったの。」
山田「子供の写真載せるの?」
山「載せますよ。」
遊助「あれなぁ・・・いつか俺もそういう日が来るのかな。いや、やんないわ、俺。仕事柄、自分の子供の顔が外に漏れる。」
山「あ、そうか。」
遊助「でもうちの親は載せてたわ。あ、でも楽しいわ。」
山「会えない人は久しぶりに年賀状で姿が見れたらうれしいですから。」
遊助「俺、先生とかはきちんと書くよ。監督とかね。手書きよ。」
山「それすごいわ。尊敬した。」
山田「俺ら、恥ずかしくなってきた。」

最後のメール。ラジオネームよい子ちゃん。「冷蔵庫にいつも入っているものをおしえてください。」

遊助「しょうゆ。」
山「冷やす?コレ絶対冷やさない派のほうが多いと思います。」
山田「いや、冷やす。カビるやん。」
山「今週は僕というよりお母さんがショック受けてると思うわ。ほかには?」
遊助「水。からし、ねりわさび、ねりしょうが。」
山「調味料大事にしてるね。」
山田「ねるねー、ずいぶん。」
遊助「にんにく、ブラックペッパー・・・あ、冷蔵庫に入ってないわ。あ、めんつゆ!」
山田「無敵やからね、めんつゆ。」
遊助「めんつゆ無敵。なんでも合いますから。山ちゃんは?」
山「僕はビール。でもホンマのことをいうと冷蔵庫は電源が入っていません。」

ここでBGMとして流れていた「銀座線」が一時止まる。

遊助「何のための置いてあるの。」
山「大人のひとり暮らしとして置いてるだけで・・・ハイ。」

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雄ちゃんならずとも突っ込みたくなる山ちゃんの発言の数々・・・。
おせちにトンカツかぁ・・・。
(-"-;)
「かずのこ」「伊達巻」→遊助ソングになる日は来るんでしょうか。
それにしてもグーにして小指側からのぞいた人、はーい。(*^ー^)ノ

長いのに読んでくださってありがとうございました。

北海道の方、「抱きしめたい」での雄ちゃんのインタビューがあります。
HBC北海道 1/9(木)25:14~25:44 もくよう☆アプリ
う~ん、気になる(^~^)