ヘキサゴン観覧レポート・後編 | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

続きですm(_ _ )m


出演者が向かって右側の席につきました。

雄ちゃんは最前列に座ってくれました。

でもこれが意外と客席から遠いんですよ。

(ノ_・。)

双眼鏡が欲しかったくらいです。

少なくともまゆ毛のラインなんか見える距離ではありません。

(ノ_・。)


雄ちゃんのこの時のヘアスタイルですけど、前髪はラフに流していて、長いのがうっとおしいのか、耳にかけたり、持っていた大きめの黒ゴムでヘアバンドしてみたり・・・。

黒いゴムのヘアバンドとは、つるのさん12日のブログに登場している雄ちゃんを見ていただければわかると思います。

雄ちゃんは親太朗くんとつるのさんに挟まれて着席してましたが、終始、親太朗くんとおしゃべりしてました。


行列早抜けリレークイズの前。

雄ちゃんのいたずらを初めて見ました。

f^_^;


あらかじめヘキサファミリーの面々がどこに座ったらいいのかわかるように、ネームプレートはそれぞれの席にさしてあります。

右側の席からリレークイズの席に移動するときに、雄ちゃんが他の人のネームプレートを抜いて、別の席に入れ替えはじめました。

入れ替えた端からスタッフがまた元に戻していましたが、雄ちゃんのすることがあまりにもさりげなさ過ぎて、それがいたずらだとわかるのに時間がかかりました。

(*_*)


生まれて初めて見る、雄ちゃんの生いたずら!

∑(゚Д゚)

これが噂の雄ちゃんのいたずらか、そう思いました。


いたずらしている最中、雄ちゃんは全然客席を見る様子もないので、お客さんを意識したいたずらなのか、普段のいたずらなのか、雄ちゃんと個人的な付き合いがないので私にはわかりません。


雄ちゃんは自身のブログで「体がロボットダンス」と言っていましたが、動作はそんなにぎくしゃくした様子は見られませんでした。

でも、終わりのほうで歌のセッティングの間、疲れていたのか、雄ちゃんは隣のつるのさんにもたれかかって寝てました。

女の子が彼氏にもたれかかるような、あの感じでした。

(〃∇〃)

目を閉じていたのかどうかはわかりませんが、ずいぶん長い間でした。

足も椅子の上ののせてました。


雄ちゃんのその姿のかわいいこと!

(///∇//)


でも配置されたセットがちょうど邪魔して肝心の雄ちゃんの顔が隠れて見えなくなりました。

観客席からも「かわいいのに」とか「そこから見える?もうちょっとセット、ずらしてほしいなぁ」などの声が上がっていました。


途中、歌の前に、出演者の半数がそのまま席に残り、半数が一旦はけました。

雄ちゃんも親太朗くん、つるのさんとともにはけましたが、どういう人が席に残って、どういう人がはけたのかわかりませんでした。

しばらくすると見えない奥のほうからタバコのにおいがしたので、きっとスモーキングタイムだったんだと思います。

歌の人は歌の衣装に着替えて再登場、雄ちゃんはもとのまんまの恰好でまた席に戻ってきました。

裏でタバコを吸ってたのかな?と思うと、ちょっとその姿を想像して萌えたりして・・・(;^ω^A


こうして全部の収録が終わり、出演者全員がはける時間になりました。


最初に「特定の人を応援するのはやめて」というスタッフの言葉が耳に残っていたので、私は雄ちゃんに声をかけるのを気兼ねしていましたが、せっかく雄ちゃんが近くを通るのに、このチャンスを逃しては後悔すると思い、思い切って「雄ちゃん!」と叫ぶことにしました。


親太朗くんと話をしながら私たちの横を通って行く雄ちゃんに「雄ちゃ~ん!」と叫ぶと、こっちを向いてくれて手を振り返してくれましたが、私が叫んだと同時にみんなが「雄ちゃ~ん」って叫んだので、雄ちゃんは声のする方向全体に笑顔で手を振りかえしてくれただけでした。

あっという間のできごとでした。

私は雄ちゃんと目があった実感はありませんでした。

こんなに近くを通ったのに・・・(x_x;)


つるのさんは雄ちゃんより少し遅れてはけたのですが、やさしくて、端っこの観客の人と普通の会話をしてくれてました。「きょうはコンタクトを入れてなくて・・・」とか何とか。



今回の観覧ですが、少ない人数での観覧だということもあり、雄ちゃんが間近に見れるということで、ずいぶんと私は期待してのぞみましたが、今回の収録にかぎっては特に雄ちゃんの活躍ポイントはそれほどでもなく、正直言うと若干拍子抜けした感はあります。

雄ちゃんはもっと観客席にファンサービスをすると思っていたんですが、それもなし。


ヘキサゴンのファンの人には大満足ですが、雄ちゃんだけが目的ならやや不完全燃焼かもです。

。(´д`lll)


収録中、お疲れの様子は全く見られなかった雄ちゃんですが、やっぱり生で見るとテンションは高いです。

これはどの人にも言えます。あ、親太朗くんを除いて。

全員ちょっとオーバーにリアクションをしている感じに見れましたが、これがテレビを通すと普通に見えるから不思議です。


一番感心したのは紳助さんの司会者としての腕でした。


ヘキコンにも私は行ったので、紳助さんの生の司会ぶりは見たことがありますけど、レギュラー番組のあの流れで、よくもまぁ、あんなつまらない話をおもしろい話に変えていくなぁ、と思うと天才だと思いました。

親太朗くんの話は生で聞いても本当にとりとめがなく、おちもないのですが、それを紳助さんが上手に手繰り寄せ、ちゃんと笑いに持っていくんです。

その間(ま)というか話術、すごいです。

∑(゚Д゚)

雄ちゃんを堪能するために行ったヘキサゴンの観覧でしたが、「ヘキサゴンってこうやって番組になってるんだ」という体験そのものの価値のほうが上回りました。


見たこともない雄ちゃんもいくつか見れたので、それはそれでうれしかったですけどね。


「ファン感謝祭」や「ひまわり祭」では遊助と観客とのキャッチボールがあって、雄ちゃんと心が通じ合った実感があります。きっと全国ツアーでもそうでしょう。


しかし、ヘキサゴンの観覧では残念ながらそんな実感はありませんでした。

(-""-;)


これも経験してみて初めてわかったことですから経験できた分だけ貴重ですよね。

過去観覧に行かれた方からもコメントをいただきましたが、私とは感想が違っているかもしれません。

最後は気持ちいい話で終われなくてごめんなさい。

雄ちゃんが悪いわけでも何でもありませんから。


長いお話、読んでいただいてありがとうございました。

m(_ _ )m