さて、私がなぜ東京リバーサイド病院を産院に選んだかというと・・・
他に選択肢がなかったから!
ごめんなさい
妊娠が分かった2020年9月の時点でまだコロナは終息を見せず
通院することを考えるとなるべく公共交通機関を使いたくない!
と思ったからなのです。
最初は、里帰り出産も視野に入れていました。
実家の最寄の産院はそこそこ有名な産院です。
でも・・・どうせコロナ禍で誰にも会えないんだから里帰りするより
自宅でギリギリまで過ごしたい!
夫もこっちにしたら?って言ってくれていましたしね
そんな気持ちで自宅周辺の産院を探しました。
私の住んでいる区は足立区で産院を探すと、基本的に荒川の向こう側・・・
つまり埼玉側なんですよね。
ちなみに私の自宅はというと荒川区寄り。
竹ノ塚や西新井は遠く不便だし、正直そっち方面はよく分からない
そうなると分娩できる病院って荒川区が最寄なんです。
そして候補が2つ!町屋と南千住のどちらか!
でも、町屋より南千住の方が私には便が良かったのです。
なぜなら、リバーサイド病院の無料送迎バスが使えるから!
あのピンクのバス、目立つんですよ~。
まだ妊娠していなかった時に見かけて印象に残っていました。
バスに乗れば、無料かつ自宅から病院までの時間は20分!
それに、高齢出産なので個人病院よりは総合病院の方が
何かあった時に安心かな?という気持ちもありました。
それに、ここにしようと決めた時点では、セミオープンシステムを利用して
出産だけリバーサイド病院にしようと思っていたのです。
クチコミで北千住周辺の評判よさそうな産婦人科を探しいて
たどり着いたのが、くすの木レディースクリニックでした。
院長先生が女医さんの上、地元愛あふれるHP
クチコミも良く、設備も良さげ、立地も自宅から近く
お買いものもついでに出来るしちょうど良い!
と思っていたのです。
だから、最初はくすの木レディースクリニックに電話をしたのです・・・。