仄見える
大和ことば で ほのみえる と読む
かすかに見えること ほのかに見えること
お久しぶりのブログです。
皆様 お健やかにお過ごしですか?
フランソワーズおねいが本日もお届け致します。
さて先月9月~10月は
盛りだくさんな出来事がありました。
お仕事や星読み、自分と向き合うこと・・・
ブログで皆様とシェアしたかったのですが
なかなか言葉にできない
気がおきないなんて日々でした。
もちろん忙しかったというのもあるのですが。
アウトプットするにも
自分の中で整理ができていなかったのでしょうね。
時系列にはなりませんが
一つひとつ語らせて頂こうと思います。
まずは「自分自身のこと」のことから。
以前 青梅にある
オラクルカードリーディング西の森さんで
リーディングをして頂いた話をしたかと思います。
ハーフイヤーだったところ
当時は時間がなくて3ヶ月分だけでした。
その後半部分の10月11月12月の3ヶ月を
今回リーディングして頂きました。
※アメブロでご紹介頂きました
以前のブログでも
西の森さんのスタンスはお伝えしましたが
クライアント自身が読み解いていく
という感じのリーディングです。
西の森のまさえさんはあくまでサポート。
時々 降りてくるスピリットの声を聞いて
こちらにダイレクトに伝えて下さったり
クライアントによっては
言葉を選んでお伝え下さいます。
今回もわたくしはオラクルカードじゃないものを選び・・・
さらにカードで気になった幾つかを選び・・・
どれが必要なのか
まさえさんに読み取って頂こうとして・・・
結局 全部必要だったり(笑)
一つの月に2枚のカードを使って読み解くことになりました。
西の森史上 初めてのことらしいです
※相棒のガラケーで撮影しているため、画像の鮮度は美しくありません
右 10月 本
『小さな手のひら辞典 “魔女”』
中央 11月 オラクルカード
『セイクレッド・フォレスト』 / 『サイキックタロット』
左 12月 オラクルカード
『フェアリータロット』 / 『不安な箱(Fantod PACK)』
10月の わたくし
『小さな手のひら辞典“魔女”』130頁~131頁
一角獣
実はリーディングをして頂きに
青梅に行ったものの
この日は保険の方の仕事で
お客様から連絡が来るなど
イレギュラーな日でした。
しかも 本来わたくしのお仕事ではないことでの連絡で・・・
見る人から見たら
「飛んだ とばっちり」なのですが
わたくしからしたら
自身を肯定できるような
有難い一幕でした。
そんな流れもあって 10月の一角獣の表情が
「エッ 」
って驚いている感じに見えたんです。
背後に何かがあって驚いている
動いていて飛び越えようと思ったら
後ろに何かがあり驚いている
ちらっとそちらを見て すぐ前に向き直る
進行方向からずっと呼ばれているから走っている
絵柄をそんなイメージで読んでいました。
「後ろの何か」は 怖くはないもので
誰かに対して「大丈夫か?」と振り向いた感じでした。
まさえさんからは
「意外性なものとの決別」
といった読み解きをして頂きました。
実は9月の読み解きの際に
『小さな手のひら辞典“薬草”』の
「とうがらし」を引いていたのですが
本当に実った とうがらしを
せっせと収穫しているような感じの日々で
実際に結果を得ることもありましたが
精神面では多角的に自分を知ること
他人から評価を頂くことに繋がっていました。
そこに来ての10月は
一瞬の振り返りがあったものの
もう
「自分の立ち位置を決めている」
といった感じでしょうか。
今のわたくしの精神状態は
以前よりも拘りが消えているんです。
昔から動じないタイプの性格でしたが
出生図の牡牛座と蠍座に天体があるため
「執着」という部分では
あっさりしずらいこともありました。
変わりつつある わたくしを今は感じています。
11月の わたくし
二つのオラクルカードから一枚ずつ引いて頂きました。
(お客様からの電話だぁ会社からの電話だぁセッション中にありまして・・・
まさえさんにカードを引いて頂きました)
上の妖精さんみたいなカード
『セイクレッドフォレスト』より Daffodil Fairy -New beginnings
一角獣を呼んでいたものが この妖精。
「どうぞ」
「安心して来てください」
といったイメージでした。
その下の 俯いている男性のカード
『サイキックカード』 Discontent & Boredom
このカードを見たとき
落ち込んでいるというよりも
「どうしよっかな」
と前向きに悩んでいるイメージでした。
そちらへ行ってもいいのかな?
行きたいけど 行くためには
お金がかかるかなぁなど
ぶつぶつ言っている感じ(笑)
2枚のカードから総合的に読み解いて
行くべき場所は わかっている
でも 迷いがある
その迷いは
まだ自分には不十分だと思っている
知識欲があって
完璧を求める性格が
自分にGOを出せないだけなのかもしれません。
この月でアドバイス頂いたことは
学びたいものと
学ぶべき課題が混在しているので
優先順位をつけたり
今フォーカスしたいものを
知ることから始めてみては?
「知りたがり」という特性を上手に使う時
と教えて頂きました。
12月の わたくし
光のボンボンがたくさんあるカード
『フェアリータロット』 Eight of Spring
この光のボンボンは花火みたいだけど
わたくしには タンポポに見えました。
この花火にような タンポポのようなものは
これまで学んできた 「備わったもの」
これからは自分の言葉にして
人々に伝えていく(伝え始めていく)時
と 読み解いて頂きました。
その下のカード
テーブルに ねずみが一匹立っている
『不安な箱(Fantod PACK)』より THE WALTZING MOUSE
このカードを自分なりにイメージしようとした時に
昼間のお客様からの電話の件で 会社から電話があり
すったもんだしていたため・・・
じっくり内観できなかったのですが
まさえさんが読み解いて下さったのは
一人舞台
ー楽しさを知るー
というものでした。
この頃は9月の中旬でしたので
まだまだ「とうがらし」を収穫するのに精一杯で
はっきり言って 12月を意識することができず。
「なるようになるのか」
くらいで受け止めておきました(笑)
そういえば・・・昨年・・・
今年(2021年)のイヤーリーディングをして頂いたのですが
思い返してみると
9月~12月のカードが意味していたことと
ほぼ変わらないことが起こっているなと思いました。
その時のカード
9月 オラクルカード『ENERGY』より
DOOR TO VALUE
お金が入ってくる=嬉しいお金の入り方
魂の喜ぶお金の入り方
お金だけでなく 縁も
スピリチュアル性高く 繋がる
というイメージとメッセージを頂きました。
特にお金が入ってくるというほどの
稼ぎではなかったのですが・・・
確かに
本来のお仕事とは異なるお金・縁がありました。
また本来は躊躇って出さないであろう支出もあり
そこから縁が広がっている気がします。
意外なことから学ぶこともあり 実りはありました。
10月『ASCENDED MASTERS』より
Yes / Ganesh
自分らしい豊かさ
あるがままを受け入れる
心の余裕
こんなイメージで当初はおりました。
確かに自分の立ち位置がわかりはじめて
人や物事に対する意識は変わってきています。
今までのオラクルカードリーディングで
ガネーシャのカードなんて出たことがなく・・・
当時も意外で どんな事が起こるのか
ワクワクしていたのですが(笑)
まさか
ここで ガネーシャと出会うとは
ということが10月ではなく
9月に起こったのです
そのお話は また別の機会に・・・
Coming Soon
この2ヶ月(10月はまだ終わってないけれど)
わたくしの これからが
ほんの少し 見え隠れしている状況です。
本日の一曲は
わたくしが好きなヘヴィメタルから
※動画は最後の方が怖いイメージがあるので
気になさらない方はご覧ください
音の旋律は良いですよ