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昨日は所用があり土浦へ。

でまぁ暑くはなかったが鰻でもと川魚料理屋へ。

で値段に驚く。

安い。

特上で2500円税込。

お客様の入りも上々。

「うーん」と思いながらも頼んでみたが納得。

これアンギラ・アンギラ。

鰻は大まかに分けて3種類いる。

アジア圏でとれるアンギラ・ジャポニカ(以後ジャポニカ)ヨーロッパでとれるアンギラ・アンギラ(以後アンギラ)アメリカでとれるアンギラ・ロストラータ。

僕が知る限り通常、流通してるのはアンギラとジャポニカかな。

で昨日のはアンギラの方。
特徴は身が厚く脂ぎってて皮が硬い。でもって食べるとゴムの様にニューンな感じがする。

良くスーパーでひときれ680円あたりで売ってるのがコレ。

正直、鰻好きな僕でも蒲焼きではアンギラは食べたくない。
理由は食感が嫌だし食べた後に脂で気持ち悪くなる。

とまぁ書いたので感想は割愛させて頂きますが、せっかくお店で鰻重や鰻丼を食べるならジャポニカを食べたいものです。 はい。

ただ勘違いしてほしくはないのですがアンギラの方は
「食べれない程不味い」

のではなく、僕的に蒲焼に不向きなだけで実は自宅でつくる

「なんちゃってひつまぶし」


「うな玉丼」

ではその存在感を活かし面白い仕上がりにしてくれるのでお試しの価値はあるかも。
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今、バーで心地良い酔いに懐かしい酒を頼んでしまい切ない気持ちになる。

僕には大切な20年来の友人がいる。

彼には18の頃に初めて会い常に会うたびに新鮮な空気をくれる貴重な友人てか先輩。

彼と初めて会ったのはボストン。

一言も英語が話せず孤独だった僕に手を差し伸べてくれた人。


で、その酒は

サザンコンフォート。

今だから時効だけど18の頃の僕はアメリカで酒が買えず友人のIDで買ってもらっていた。

僕は当時からバーボンが好きで酒屋にあるバーボンを片っ端から飲んでいた。

で間違って買ったサザンコンフォート。

バーボンのつもりで飲んで甘くてビックリ。

以来、不味いイメージがついて一度も口にしなかった。

でも、その頃に口にした酒で唯一、覚えているのもサザンコンフォート。

なんかその頃の不安や切なさを閉じ込めている味。


今でもたまに友人には会うが何故か今日は無償に、この友人と眩しく暑かったボストンの夏を思い出す。

多分、20年ぶりのサザンコンフォートのせいだろう。

今はただこの友人に感謝をし久しぶりのサザンコンフォートの不味さに含み笑いをする。

あっ涙が出てきた、、、

写真はちょっと前に食べたパエリア。
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さて本日は鉄板焼でロブスターから和牛を堪能。


ロブスターまでは良いのだが牛肉を鉄板で焼く事への疑問。


僕はどうも牛肉を焼いた時にでる最初の脂の臭いが気になる。

なので基本的には串を打って炙り焼か段差のついたグリルで焼いたものが好き。

これ例えば鉄板に勾配をつけ最初や余計な脂が自動的に流れる方法とか取れないものかな?

まぁ目の前で焼いてくれるという行為は楽しくて好きなだけにもったいない気がする。


なんか鉄板焼ってもっと工夫次第で無限の拡がりと美味を追求できるような気がする。