二次会も弁護士さんだった | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

JAPON回想編つづきでっす

銀座で蕎麦を手繰ったあと、オイラは別の会合へ合流走る人

 

 

偶然、この日は、二次会も弁護士さんだったスーツ

(5人のうち3人が弁護士。2人は初対面)

 

 

今まで弁護士の知人は1人もおらんかったのに、3年前から急に弁護士と身近な縁ができたんよね

 

 

今後、”お世話になる縁”だけは避けたいです(笑)

 

 

二次会で合流したのは、ベテラン弁護士、女性弁護士、新婚の弁護士さん

 


それぞれ、東大、京大、神大(←高市さんと同じ神戸大学)という秀才揃いひらめき



一次会の国際弁護士青年も東大やけど、

知的レベルがぜんぜん釣り合ってないオイラが、なぜフツーに会話できてるかというと

 

頭がいい人ほど、


酒の場ではアホな話しかしてへんからです(笑)

 

 

女性の弁護士さんは文化レベルが高いとお見受けしたんで

 

「休みの日は何してるん??」って、きいたら

 

「マイナーな国の小説(日本語に訳してある本)にめちゃハマってる」って


「マイナーな国の翻訳小説を片っ端から読破するのが楽しくてしょーがない」んやと

 

 

秀才の趣味は特殊やな(笑)

 

 

メジャーな言語(英語やフランス語)の翻訳者は大勢いるけど、マイナーな国(マイナーな言語)は、その国専門の翻訳家(同じ人)が翻訳してるラシイ

 

 

ってことは

 

翻訳者の日本語センスで、単純な小説が深淵な話になってる可能性もあるよな看板持ち

 


彼女は美人で、物腰も穏やかやけど、他者に微塵も影響されない強靭なメンタルの持ち主筋肉


弁護士は、まさに天職拍手

 

 

一般的に、女同士の会話って、むやみな共感と同調で成り立ってるから、感情を導入しない女子は新鮮やったキラキラ

 

 

 

新婚弁護士は甲斐甲斐しく料理を取り分けてくれていたニコニコ


家でもそうしてそう(笑)



会話の内容はいちいち覚えてないけど、

皆、波長があって楽しい宴でした

 

 

宴会が終わったのは深夜2時ガーン

 

 

波長合いすぎやろ物申す

 

 

 

3次会の店は”24時間営業”の中華です


注文はタッチボード式


なのに

ベテラン弁護士曰く


「こーゆー中華の店はね、お金をちょっと追加したら、メニューに無いアレンジもアナログで(口頭で注文したら)すぐやってくれるよ」

 

ってことで


店員さんに

「激辛の餃子をもっともっと辛くしてくれる?」って注文しとった(笑)

 

 

その激激辛オーダーメラメラメラメラメラメラは、ほんまに通ってたわ


ベテラン弁護士も女性弁護士も激辛好きで、"日本人仕様の激辛はちっとも辛くない"って言うとったが、新婚弁護士は唇が痙攣していたメラメラ(笑)

 

 

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