福岡個展の新作シリーズ
七つの大罪シリーズ
" 淫蕩"
yonjoo©︎2024
LUXVRIA(ルクスリア)🟰ラテン語で"色欲"と訳されるのが一般的なようだすが
ここでは、酒に溺れる"淫蕩"でし
背景はシャンパーニュの街、エペルネー
さて。
6月初め、お江戸ランチの後、下北沢に行きました
(With tokyotravelguide2020)
シモキタは、ヤング向けのアメリカンヴィンテージの店だらけになっていて、オイラのようなヤング向けがなくなってしまいました
でも、
この日は戦利品があったのよねん
(すでにヘビロテ中、赤シャツ)
生地が良い&サイズが合った=買って正解
赤を平気で着ている時は、自分がパワフルな時
といっても
自分がパワフルという自覚はないんで、
赤が"着たくなくなった”時に
あの時は元気やったんや、と気づくねん
後ろ姿も美しいcocoちゃん
おそらく彼女は、オイラの前世(将軍時代)、
連れて歩くのが自慢の正室だったのかも
美貌と頭脳に惹かれて娶ったのに、
妻は誰にも愛を注がない人で、
政治的に結婚しただけ
というシナリオのような気がする(笑)
この日は、
<個性的な着物のお店が(シモキタに)あるんで行ってみましょーか。大正ロマン系もあるかもです>
と、案内してもらった店先に
このシトがいてびっくら
なぜなら
去年、こちらのブログで拝見してたから↓
(まさか実物に遭遇するとは)
昼間に会うとぜんぜん怖くなかった〜
6月初めだったんで、店内は浴衣(衣替え)になってました
(着物は秋に出すそうです)
着物姿の女店主はユーチューブでも人気の方ラシイ
着物の帯留めにエッフェル塔の小物をつけておられて、
(ワテが)フランス在住ということに好反応でしたね
あ、オラがみずからフランス在住を名乗ることは無いけど、初対面の人に(第三者が)オラを紹介する時に、フランス在住がバレるわけ(笑)
すると
たいがい(相手は)<へえ〜>っと驚かれるんで、
その反応に(毎回)驚くわ。
オイラはどこまでも日本人。
海外=箱(景色)が変わるだけで中身はまったく一緒ですからね
そいえば
日本でアンチーク店を経営してる方に、お店のオサレな冊子をもらいました
中身はすべてパリの写真&パリ旅行の思い出エッセーだった
写真も文章も上手&綺麗に仕上がってて、感心しつつ
感動は覚えず(笑)
住んでないと憧れになるんやろな
そして
実際、パリに住んだら、上から目線になる族やろな(笑)
それで思い出すのも失礼やけど
知り合いの若シャチョーが(事業に大成功してお金持ちなんで)人がた〜くさん寄ってくるんですけど、
本人は”金モテ”してることに気づいてなくて、人格者だと勘違いしているわ(笑)
☆来月は福岡個展☆
Copyright© 2024 Yonjoo All Rights reserve