続き
ヲバ。日本人同士でも、次の3種類くらいのタイプがありませんかネ。
①多くの説明をしなくてもわかりあえるタイプ。②説明すればわかるタイプ。③説明してもわからんタイプ。これはもう、生まれつきのココロの個体差みたいなもんで、心の深度が同じ人同士なら説明の必要もなく理解しあえるんでしょうけど(注:深いのがいいとも思ってへんけど)、学歴や年齢の高低や経験値にはほとんど影響されない部分のように思いますわ。①の人同士で話をすると、痒いところに手が届いてラクチンですが、多くは②や③の隔靴掻痒型でさぁね。しかし、①の人同士は、往々にして、夫婦の組合せにはならん事が多いようです(大恋愛にはなっても夫婦縁はなかったりするねん)。
ウチの家人は、オオカタ②に属スが、文化的背景が原因で③の時も多シ。日本人同士、同性同士でも、感覚が違う人には、それ以上わからせようとは思わんのと同じで(=どうしてもわかってほしいという欲求も減るので)、私と家人の間には肝心な対話がなされてないほうが多いかもしれんナア(ショーモナイ対話で家人を笑かすのは得意ダガ)。それでも、ソコが合わんから日常生活に困るってことも全然無いので、それなりに平和に暮せてはいける。(勿論、私のイライラの発生はソコに起因してるノダガ、毎日ハラたってるわけちゃうシナ)。逆に。分かり合いすぎる組み合わせ(夫婦)には意外と発展がないそうで、相容れない夫婦同士がシッカリまみれ合ってこそ、ジンセーの収穫は多いという説もゴザンス。むしろ、結婚の醍醐味はソッチらしいダッセー。鮎の肝みたいなもんかぁ。