人は物事を ”2進法” で判断する傾向があります。
理由は宇宙が基本 ”2進法” で成り立っているからだと思います。
人は ”正しい” と ”間違い” で全てを判断しがちです。
その理由はいとも簡単に簡単に答えに辿り着きたいという人間の ”欲” かもしれません。
でも全ての答えは2進法で辿り着けない領域があります。
何故なら、そこに人間の ”欲や感情や意識” というものが介入した場合、状況は一転します。
つまり、2進法の意味とは恐らく、宇宙が与えてくれたオプションのような物だと感じます。
どっちを選択してもそれは ”答え” であり ”答えでは無い” という事です。
とかく人は ”答え” を求めたがります。
でもそんな物は実はなんの意味も持ちません。
物事の成否を求める事が大事なのか?
それともその人が言ったからそれを信じるのか?
それとも自分がそう感じたからそれを信じるのか?
宇宙で一番愛する人が教えてくれました。
”自分がそう感じたらそれが本当の答えかもよ?
とその人が言ってくれたからです。
私はとても大切な事を忘れていました。
私はとても大切な事を思い出しました。
私は世界で一番愛するその人の言葉を信じてみたいと思います。
何故なら昔の自分は感じた事が常に自分の答えだったからです。
何故かいつの間に違う方向へシフトしていたような気がします。
そこらの世間で言う ”間違い” と呼ばれる類が存在しても気にする必要は無いと思います。
何故なら同じ地球に住んで居る人間達は同じ空間で生きているのでは無く、
同じ地球上でも違う次元で生きているからです。
物事の捉え方がそれぞれ人によって違うのです。
そしてもっとも大事なのが、
”愛する人、自分を愛してくれる人”
の意見を聞く姿勢だと感じました。
そこに物事の ”成否” などなんの意味も無いのです。
信じる事こそが ”最大のエネルギー” だと思います。