自分の顔は、嫌いです。写真を撮る時、どうやってみても、変な顔にしかなりません。そりゃ、実物がそうなのだから、仕方のないことですが・・・。

 この前の日曜日、高校のクラブのOB会に行った時、何年かぶりにあう人に、変わりませんね~と言われたのです。でも、昔からの写真を見比べると、本当に年をとったな~とつくづく思います。そして、少し前までは、それが恥ずかしかったり、とても嫌だな~と思っていました。


 しかし、ここにきて、まあ、仕方のないことと、諦めの気持ちが芽生えてきました。

 どんなに清潔に心がけても、年をとれば、老いの汚さは、否めません。それが嫌で嫌で仕方なかったのですが、まあ、それは、避けられないことだと、思うようになりました。


 老いの汚さを、どう受け入れるか。まだそこまで悟れてはいません。でも、逃げ切れないことだけは、よくわかりました。

 どう、受け入れるか、考えなければ。


 やっぱり、中身かな~~~?

 もっと本を読んだり、自分の中身を磨く事かな~~?

 頑張らねば。


Francisのブログ-老いの汚さ