新しいブログをワードプレスで作っているのですが、テーマは「ベースの音作り」に特化するつもりです。




そこで池袋のイシバシ楽器に行ったりして色々と考えていたのですが、僕の好きな音作りをされている人としてフラワーカンパニーズのグレートマエカワさんのことが頭に浮かびました。




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フラワーカンパニーズ 感情七号線(公式PV)



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どうやったらこんな音にできるのかな、と考えるわけですが、「ベース本体・アンプの設定(エコライジング)・ピックの有無」と音色の相関性が高いように思います。




とりあえず聴いた印象で予想してみるのですが、

ベース本体は、フェンダーのジャズベース
(おそらくUSAのビンテージもの)

エコライジングは、基本的にフラット。高音域のみ、ややブースト
(アンプのメーカーは、まだ分かりませんが、やはりアンペグでしょうか。何ヘルツをブーストさせているかも微妙ですが、おそらく700ヘルツくらいかと)

ピックは使わず、指弾き。

ではないかと思います。




ベースマガジンも最近はあまり読んでいないんですが「こういう音にしたいなら、こういうセッティングにすべし!」ということについてシンプルに書いた記事は少ないように感じるのです。



予想、当たってるかな...





グレートマエカワさんです。写真では、プレシジョンベースにアンペグですね♪